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新型コロナウイルス検査保険適用はいつから?どこの病院で受けられる?費用は?リアルタイムPCR法って?

共同通信によると、2020年2月22日、厚生労働省が公的医療保険の適用対象とする方向で検討していることが分かりました。

新型コロナウイルス感染の疑いがあっても、なかなか受けることができない検査。

もし、保険適用になれば、少しでも疑いのある人がすぐに検査を受けることができますよね。

今回は、新型コロナウイルス検査の保険適用はいつからなのか、どこの病院で受けられるのか、検査方法などについて調査します!




新型コロナウイルス検査保険適用について検討開始!

全国の設備を備えた医療機関に検査に必要な試薬を送り、態勢が整った段階で、速やかに手続きを取る方針。医療現場でも広く検査ができるようにして、流行に備えるのが狙い。各地で検査に対応できる病院が増えると期待される。
引用元:共同通信

新型コロナウイルスの検査について保険適用することを検討し始めたようです。

ここ連日の新型コロナウイルスの感染拡大により、暗雲が立ち込める中、やっと朗報と言える出来事ですね。

ただ、”流行に備えるのが狙い”とあり、「すでに流行してるよ…」と思ってしまうのですが…。

新型コロナウイルス検査保険適用はいつから?

この記事によると、”態勢が整った段階で”とありますので、現在はまだ態勢が整っていないということですよね。

あくまでも「検討」とのことですから、いつから新型コロナウイルスが保険適用になるのか、今後の爆発的流行に間に合うのか、心配なところです。

ネットでも、実際に保険適用になるのはいつなのか、不安の声が多く見られました。

記事には、具体的な日程や数字が一切公表されていないことから、やはり3月からすぐにでも、というわけにはいかないようです。

下手したら、翌シーズンまで実施されない可能性もありますよね。




新型コロナウイルス検査はどこの病院で受けられる?値段は?

新型コロナウイルスの検査は、どこの病院でも受けられるわけではないようです。

検査は、「リアルタイムPCR法」ができる機械を持っていないといけないようで、この機会を導入するのに数百万円かかるとのこと。

現在のところ、大学病院などの整った病院でしか受けることができないようです。

早急に機械を導入するための準備が行われることを願います。

新型コロナウウイルス検査の費用は?

新型コロナウイルス検査が保険適用になった場合、インフルエンザの検査費用と同等の相場価格3千円~5千円程度になるのではないかと思われます。 

早く実現されるといいのですが…。




新型コロナウイルスの検査方法は?リアルタイムPCR法って?

新型コロナウイルスの検査方法は、「リアルタイムPCR法」というもので、感染が疑われる患者から採った喉の粘液などの検体に試薬を加え、専用の装置でウイルスに特有の遺伝子配列を増幅して検出します。

以下が、詳細な検査方法です。この検査自体は、”6時間”で結果が出るそうです。

そのため、1日3,800件ほどしか検査できないそうです。

機械を導入している設備も少ない中、さらに1日の処理件数を見るとかなり厳しそうな気がしますが、どうなんでしょうか。

1 検体の受付・前処理

医療機関で採取された検体(患者の鼻腔や咽頭を拭ってウイルス保存培地に浸した綿棒)の患者名や検体数等を確認して検体番号を記入します。検体の一部をウイルス遺伝子(RNA)抽出用の溶液と混合し、残りの検体は再検査用として-80℃で保存します。

2 ウイルスRNAの抽出

ウイルスRNA抽出用の市販の試薬キットを用いて検体に含まれるウイルスRNAを抽出します。

3 リアルタイムPCR法

A型インフルエンザウイルス遺伝子とA(H1N1)2009型、A香港型、Aソ連型のウイルス遺伝子を検出するため、それぞれの遺伝子に特異的な2種類のプライマーセットおよびプローブを使用します。プライマーセット、プローブ、その他のリアルタイムPCR用試薬と検体のRNA抽出液を加え、リアルタイムPCR装置で遺伝子の増幅を測定します。

4 結果の判定

検査の結果は、たとえば、A型インフルエンザウイルス遺伝子とA(H1N1)2009型ウイルス遺伝子の両方が検出された場合は、A(H1N1)2009型ウイルス陽性と判定します。A型インフルエンザウイルス遺伝子が陰性の場合は、必要に応じてB型のPCR検査を行います。

引用元:http://www.hyogo-iphes.jp/kansen/kensainflu.html




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