アメリカ大統領選挙でトランプ氏と熾烈な争いを繰り広げた、ジョー・バイデン氏。
バイデン氏は78歳という、アメリカ史上最高齢で大統領就任しました。
そんな彼の「ロゴ」が家電量販店のエディオンの「ロゴ」と似ている話題になっていました!
バイデンとエディオンのロゴが似てると話題!
こちらが、バイデンのロゴ。
青い背景に白抜きの字で、「E」はオレンジと特徴のあるロゴです。
2020年大統領選 バイデンのロゴ続いて、家電量販店エディオンのロゴです。
同じく、青地に白抜きの文字、「ON」がオレンジですね。
家電量販店EDION(エディオン)のロゴロゴの構図が似ているのと、
バイデン
エディオン
と、なんとなくフレーズも似ていますね。
こうして並べてみると、バイデンのロゴにエディオンのロゴが混ざっていても違和感がないですね。
ネットでもバイデンのロゴを見て、既視感を覚える方が多いようです。
更に付け加えると「売電(ばいでん)」が電気屋のロゴと酷似しているという偶然。
ロゴが重要な意味を持つアメリカ大統領選挙
バイデンのロゴアメリカ大統領選挙において、ロゴは名前を覚えてもらったり、印象付けるためにとても重要なもの。
バイデン氏のロゴは、上記「BIDEN」や「JOE」の「E」の文字を赤色にして、ロゴ全体で星条旗カラーを表現しているそうです。
2大政党のイメージカラーは、民主党は青、共和党は赤で、
バイデン氏は民主党なので、青い文字や青い背景を使っているようです。
アメリカのネット上ではこのロゴについて賛否両論で、
「『JOE』の『E』が単なる模様に見えてしまい、『JO』という名前かと思った」
「想像の範囲を全く超えない。政治に変化が起こりそうな感じがしない。」
「現状を考えれば、有権者はこの選挙が政治を考え直すチャンスになってほしいと望むだろう。それが実現するかもしれないという興奮が感じられない」
という厳しい意見もありました。
ですが、逆に
「『E』をストライプの旗に変えているのがいい。記憶に残る」
「デザインが力強く、円がいい効果を生んでいる」
という意見もありました。
賛否両論ではありますが、記憶に残るロゴということは間違いなさそうですね。
(それは日本人にとっても)
まとめ
今回は、バイデン氏のロゴが家電量販店のエディオンのロゴて激似な件についてまとめました。
人々が印象に残るようなロゴ作りが大切ですし、バイデン氏の場合は成功したのかもしれませんね!




