2021年、アメリカ大統領に就任した、ジョー・バイデン氏。
彼の周りには、様々な疑惑が取り沙汰されており、
「バイデンが逮捕されるのはいつなのか?」
という声が多く上がっている状況です。
今回は、バイデン氏に付き纏う疑惑や、逮捕されるのであればいつなのか、徹底調査しました!
ジョー・バイデン大統領に逮捕疑惑!
バイデン氏には、数々の不正により、逮捕されるのでは?という意見が国内外から出ています。
また、ワシントン・ポスト紙とABCの共同世論調査では、アメリカ国民の32%が
「大統領選でバイデン氏は正当に勝利しなかった」
と答えたことが明らかになっています。
それはかなりの数値ですよね。
では、バイデン氏の様々な不正疑惑について、以下に簡単に説明します。
- オバマゲート(ロシアゲート)に関与
- ウクライナ疑惑
- 中国疑惑
- 大統領選の不正選挙疑惑
※既にご存知の方は読み飛ばしてください。
①オバマゲート(ロシアゲート)に関与
https://www.huffingtonpost.fr/entry/obamagate-trump-complot_fr_5eb952b1c5b670ec65ed3c67
オバマ政権末期のトランプ政権誕生直前の2017年、
「トランプサイドがロシアと共謀して大統領選挙に介入した」というロシアゲートをオバマ氏がでっち上げて、トランプ氏弾劾をしようとしたもの。
当時、このロシアゲートによって、トランプ氏の側近であったマイケル・フリン氏は、FBIから捜査を受けることになり、就任からたった3週間で辞任に追い込まれてしまいます。
この捜査の際、フリン氏とロシア大使の会話の開示請求を行っていたメンバーにバイデン氏の名前もありました。
ですが、2020年にこのFBIの捜査は無理があったとして起訴が取り下げられました。
そのため、この捜査を指示していたオバマ政権が、トランプ政権に対して違法に国家権力を使って調査をしていた
という事実が明らかになったのです。
トランプ氏は、この件についてツイッターで「OBAMAGATE!」とツイートしていたため、一連の流れは「オバマゲート」と呼ばれています。
②ウクライナ疑惑
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_int_america20191010j-06-w530
バイデン親子のウクライナの疑惑について、トランプ氏がウクライナのゼレンスキー大統領に捜査するよう圧力をかけていたもの。
最終的には、トランプ氏側が「権力乱用」「議会妨害」などを理由に”弾劾訴追”されることになりました。
そもそも、ウクライナ疑惑とはなんなのかについて説明したいと思います。
バイデン氏の息子・ハンター氏は、2014年から2019年まで、ウクライナの天然ガス会社「ブリスマ・ホールディングス」の取締役を務めていました。
この期間、月額5万ドル(=536万円)の報酬を受けており、ウクライナ政策に関与していた父・バイデン氏を利用したと見られています。
(2014年4月、ロシアの侵略を受けたウクライナの指導者に対し、横行する汚職を撲滅させるため、ウクライナの担当者に当時副大統領であった、バイデン氏を起用していました。)
そんな中、この汚職問題について捜査していたビクトール・ショーキン検察総長が、2016年に解任されています。
ショーキン氏の解任については、汚職疑惑がバレるのを防ぐために、バイデン氏がウクライナ政府に働きかけたという疑惑があります。
ウクライナがショーキンを更迭せず、他の腐敗防止の要求に応じなかった場合、アメリカによる10億ドルの保証付き融資を差し控えるとバイデン氏は脅したと言われています。
③中国疑惑
バイデン氏の息子・ハンター氏は、先ほどのウクライナ疑惑の他に、中国でも多額の賄賂を受け取っていたということで有名です。
2017年5月、ハンター氏がとある新会社の「主席または副主席」になるかは「CEFC」(「中国華信能源有限公司)との協議によって決まるというメールがあったそう。
また、会社の「株式」の80%が、イニシャルのみで表された人物に均等に分配されるという文面も記載されており、イニシャル「H」はハンター氏を指していると見られています。
またメールには、「H(ハンター氏)」は「『the big guy(ある大物)』に代わって10を保持する」と記載されていたそうですが、「あの大物」はバイデン氏本人だと言われています。
さらに、2017年8月のメールでは、ハンター氏は中国華信能源と3年間の顧問契約を締結し、毎年「紹介費のみで」1000万米ドルを受け取る、とありました。
これは、父のバイデン氏が副大統領のときで、自身の人脈への紹介料だったとのことです。
他にも、2013年にエアフォース・ツー(副大統領乗機)でバイデン氏が訪中した際、同行したハンター氏は中国人実業家と面会しています。
④大統領選の不正選挙疑惑
2020年の大統領選では、数々の不正疑惑が浮上しました。
- ウィスコンシン州・ミシガン州で最後に一気にバイデン氏のみ12万票が加算される
- 投票数の合計が有権者数よりも多い(投票率100%以上)
- 投票所内へ監視人を入れず、窓に目隠し
- 激戦区アリゾナ州の投票所では、機械が読み取れない油性ペンが配布
- アメリカ国籍ではない、選挙権の無い人にも投票用紙が配布される
- 投票用紙を捨てられたり、燃やされたりする
- バイデン氏のチェックがすでに入っている投票用紙が配布される
※これらについての信憑性は諸説あります。
コロナの影響で、郵便投票が大きな割合を占め、州によっては9月からの郵便投票が許可されていました。
トランプ氏は、開票前から郵便投票は不正の温床だと強調しており、これらのような不正は起きるべくして起きたと言われています。
バイデンが逮捕されるのは3月4日?その理由は?
様々な疑惑があったバイデン氏。
彼はすでに大統領に就任しています。
アメリカでも、「不逮捕特権」というものがあり、大統領就任期間中は基本的に逮捕されることはありません。
そのため、バイデン氏も今後4年間は逮捕されることはないように思います。
ところが、ここにきて、3月4日に逮捕されるのでは?という噂が立っています。
バイデンが逮捕されるなら3月4日?
2021年3月4日。
この日は、トランプ氏が”アメリカ共和国”の大統領に就任する日のようです。
そもそもアメリカは”アメリカ共和国”でしたが、1871年に共和国を辞めて株式会社になっています。
ところが、株式会社アメリカ合衆国は、2021年1月20日に破産消滅しているそう。
そのため、今回の大統領就任式は、破産した会社にバイデン氏が就任したのであって、
実際には、アメリカ共和国の大統領就任式は3月4日に行われて、トランプ氏が第19代の大統領に就任すると言われています。
そのため、第19代トランプ大統領が就任したその日に、バイデン氏は逮捕されるのでは?と見られているようです。
※あくまでも噂が浮上しているだけであって、信憑性のあるものなのかは不明です。ここでは、この信憑性について考察はしていません。
まとめ
今回は、バイデン氏は逮捕されるのか?
それはいつなのかに?ついて検証していきました。
どこまでが事実で、どこまでが陰謀論なのかはわかりません。
ですが、多くの人がこのことについて興味を持っているのは確かです。