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カネ恋

カネ恋の役名は桃太郎がモチーフ!三浦春馬が「猿」の理由が深い!

カネ恋の役名は桃太郎がモチーフ!三浦春馬が「猿」の理由が深い!

2020年9月から開始されたドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」ですが、三浦春馬さんの役名に「猿」が付いていたり、猿モチーフのものがたくさん出てきます。

一部では、この「猿」が三浦春馬さんへの嫌がらせでは?という声も上がっていましたが、この作品の役名は、”桃太郎”がモチーフになっているようなのです。

詳しくみていきましょう。

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カネ恋の役名は桃太郎がモチーフのドラマだった!

「カネ恋」の主要キャラの役名は以下のとおり。(一部ひらがなで表記しています。)

  • 玲子(松岡茉優)
  • 渡慶太(三浦春馬)
  • 早乙女クリスけん(三浦翔平)
  • いたがきじゅん(北村匠海)

確かに、桃太郎に出てくる動物達が出てきますね。

桃から生まれた桃太郎は、鬼ヶ島へ鬼退治に向かいます。

道中遭遇するイヌ、サル、キジにきび団子を渡して、鬼の財宝を持ち帰ります。

ドラマでは、鬼は主人公の玲子ですよね。

となると、鬼である玲子を倒す物語?と思えるのですが、そうではないようです。

最終話で出てくる玲子の父親、田保男(石丸幹二)。

桃が付きますので、”桃太郎”の主人公である、桃太郎です。

カネ恋・桃田保男役の石丸幹二

父親の名前が桃田だったということは、元々の玲子の名前は”桃田玲子”だったことがわかります。

となると、桃太郎である玲子が、慶太たちを引き連れて活躍する物語とも読めますね。

一方で、玲子は”九鬼”という名字でもあり、鬼の一面も持っているとも思えます。

玲子のお金に対する価値観は、人に理解されないほどガチガチに固まっていて、見ようによっては”鬼”のようでもあります。

そんな”鬼”のような心を溶かしていくのは、猿、犬、キジの3人だったのかもしれませんね。

ちなみに「カネ恋」の監修者である公認会計士の山田真哉さんのYouTubeによると、

この役名は今年(2020年)1月時点ですでに決定しており、三浦春馬さんの猿扱いに関するネットでの憶測を完全に否定されています。

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なぜ三浦春馬が猿だった?

「カネ恋」の役名が桃太郎モチーフだと分かったことで、なぜ三浦春馬さんが猿だったのでしょうか。

桃太郎のストーリーを詳しくみていくと、なぜ”猿”だったのかが見えてきました。

桃太郎が犬、猿、キジを引き連れた理由

そもそも、桃太郎で引き連れた動物がなぜ犬、猿、キジだったのかというと、「鬼門」が関係しているそうです。

鬼門とは、北東の方角であり、鬼や邪気などが出入りする方角だとされています。

そして、その反対の方角である南西が裏鬼門と呼ばれていて、裏鬼門に位置している十二支が「戌(犬)」「申(猿)」「酉(鳥)」なのです。

そのため、裏鬼門に位置する動物が鬼退治のお供として抜擢されたとされているんですね。

また、桃太郎のモデルとなった吉備津彦命の三名の家来、「犬飼部 犬飼健」「猿飼部 楽々森彦」「鳥飼部 留玉臣」を由来としている説もあります。

  • 「犬飼部」犬飼健(いぬかいたける)
    犬の犬飼健は猟犬を飼育、操し、朝廷に仕えた一族。
    第29代内閣総理大臣の犬養毅の犬養家はこの犬飼健の子孫にあたるそう。
  • 「猿飼部」楽々森彦(ささもりひこ)
    猿の楽々森彦は吉備津彦命の軍師的な存在す。
    子孫は現在の高塚家や藤井家とされています。
  • 「鳥飼部」留玉臣(とめたまおみ)
    雉の留玉臣は百里も飛ぶ事が出来る術師。
    子孫は現在の鳥飼家や鳥越家とされています。

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それぞれの役割

犬、猿、キジの役割は以下の通りと言われています。

  • 犬:攻撃の実践担当
  • 猿:戦術を編み出した企画担当
  • キジ:情報収集担当

キジは空から敵情を偵察、その情報を元にサルが攻撃の糸口を見つけ、イヌが持ち前の敏捷さと強力な歯を武器にまっ先に鬼に襲い掛かっていったという話。

もちろん、キジがずっと情報収集をしていたというわけでもなく、お互い協力して鬼を無事倒したかと思います。

犬猿の仲

犬と猿は、「犬猿の仲」という言葉があるように、犬と猿の仲が悪いように思います。

これは、干支からきていて、

昔は、神様のところに1月1日の朝に挨拶に来た12番目までの動物を順番に毎年リーダーを交代でやらせるという話だったそうです。

実際に、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・・酉・・亥と、その順番が今の干支になっています。

このリーダーの順番を決める際、最初は犬と猿は一緒に向かうほど仲が良かったそうです。

ところが、12番目までに入ろうとお互いが必至になるあまり、途中の丸木橋のところで我先にと競っているうちに一緒に橋から落ちてしまったそうです。

結局神様のところに付いたのは猿が9番目、犬が11番目となってしまいました。

干支の順番を見てみると分かるように申(猿)と戌(犬)の間に酉(鳥)が挟まれるような順番になっています。

これは、鳥が猿と犬の喧嘩の仲裁役をしていたため、このような順番になったと言われています。

そのため、”桃太郎”でも、仲が悪い犬と猿と仲裁役である鳥を家来にして鬼退治に行ったという説もありました。

これを「カネ恋」に当てはめると、慶太と早乙女さんの仲が悪く(玲子との関係性で)、板垣が仲裁役だったということなのでしょうか。

実は最初に引き連れたのは猿だった?

現在の桃太郎多くは、犬→猿→キジの順番で仲間になっていきます。

ですが以下のように、猿→キジ→犬の順番に仲間になったというものもあります。

江戸時代の桃太郎昔語(初期草双紙)江戸時代の桃太郎昔語(初期草双紙)

この順番は、干支の順番、申(猿)・酉(キジ)・戌(犬)と同じ。

  • 上記の桃太郎は、確認できる最も初期に近い桃太郎であること
  • 干支の順番と一緒であること

から、最初に仲間になったのは「当初は猿だった」可能性が高いです。

そのため、三浦春馬さんが猿渡慶太だったのは、桃太郎である玲子の一番初めの仲間であったから

とも考えられるのではないでしょうか?

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まとめ

今回は、ドラマ「カネ恋」の役名の真相を調査しました。

三浦春馬さんが、「カネ恋」でガスライティングと呼ばれる嫌がらせを受けていたという話もあります。

ですが、このようにしてみると、「猿渡慶太」が決して悪い意味で使われたというわけではないようにも思えます。

玲子の一番大切な人が慶太だったのではないでしょうか。

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