綱啓永さんは、2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した経歴の持ち主。
現在は、ドラマなどにも出演し、幅広い活躍をされています。
今回は、そんな彼の学歴をまとめました。
綱啓永の学歴まとめ!
綱啓永さんの出身学校はこちら。
- 大学:日本大学環境安全工学科(偏差値45)
- 高校:船橋芝山高校(偏差値56)
- 中学校:船橋市内?
- 小学校:船橋市内?
それでは、当時のエピソードを踏まえながら詳しく見ていきます。
大学は日本大学で理系男子!
2017年、綱啓永さんは日本大学の環境安全工学科に進学。
環境安全工学科とは?
地球環境・生活における環境・安全について学び、環境にやさしい次世代のものづくりを担うエキスパートを養成する学科。
- 環境安全コース
- 環境エネルギーコース
という2つのコースがあります。
綱啓永さんがどちらのコースに進んだのかはわかりませんが、理系であることがわかりますね。
ジュノンボーイでグランプリに!
そして、入学した年の「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界への道を進み始めます。
ジュノンボーイに応募したきっかけは、お母さんの友人だったそうです。
元々芸能界に興味はあるものの、自分から行動を起こす勇気はなかったんだとか。
そんな時にお母さんの友人から声をかけられて、受けることに決めたそうなんです。
母の友人から『ジュノンボーイコンテスト、受けてみない?』と持ちかけられて、どこまで行けるかわからないけど、受けるだけ受けてみよう!と思ったんです
そして彼は、選考中に15人から10人に絞られるところで落ちてしまったものの、
敗者復活戦で勝ち上がって、グランプリに選ばれています。
これは、ジュノンボーイのコンテストで初めての出来事ということで、17293名の中からグランプリに輝いたのは本当にすごいことですよね。
特技を披露する際のサックス演奏も、未経験から2ヶ月弱で仕上げたということなので驚きです。
今までは中学のときのサッカー部に所属していた時くらいしか努力したことがなかったということで、このコンテストに命をかけていたのでしょう。
「“頑張らなきゃ”って気持ちが一番大きかったです。今までの人生で、サッカー部に所属していた中学時代くらいしか、何かに夢中になったり、努力したりっていうことがなかったんです。だから、ここで頑張らなきゃ!! 頑張りどころだ!と気が引き締まりました」
ちなみに、グランプリ獲得後、大学で「ちょっとキャーキャー言われたりするのかな!?」と期待して登校したそうなんですが、
いつもと変わらず普段通りで少し寂しかったと語っていました。
唯一、『綱くん? ジュノンボーイおめでとう』と声をかけてくれたのが、マッチョで強そうな男性だったそうですよ笑
ワタナベエンタに所属しドラマにも出演!
グランプリに選ばれた後は、芸能事務所20社が競合したものの、
面接時にコンテストの最終審査である告白のアドバイスをしてくれたスタッフが、ワタナベエンターテインメントのスタッフであった事が分かり、
縁を感じてワタナベエンターテインメントに所属する事に。
その後は、2018年、ドラマ『文学処女』にて連続ドラマ初出演。
2019年、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてリュウソウブルー・メルト役で出演。
2020年、『ホームルーム』にて、図書委員長・矢作健役で出演しています。
また、2021年には恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』への出演も決定し、今大注目の若手俳優さんです。
高校は船橋芝山高校で学生生活をエンジョイ!
綱啓永さんの出身高校は、千葉県船橋市にある船橋芝山高校です。
男女共学で、校則も割と緩く、エンジョイできる校風、
生徒からの口コミもいいものが多くありました。
文化祭なんかはとっても楽しいイベントの一つのようです。
イケメンな綱啓永さんはさぞモテたことでしょう。。
高校時代の綱啓永さんは理系のクラスで、数学が得意だったそうです。
部活も盛んな高校だったようですが、綱啓永さんは帰宅部。
中学時代はサッカー部に所属していたものの、高校では続けなかったようです。
山下智久と同じ予備校に通っていた
また、大学受験のために、高根ゼミナール芝山校という予備校に通っていました。
なんと、山下智久さんも通われていた塾、なんだそうです。
イケメンが多く入る塾なんて羨ましいですね…!
中学・小学校は千葉県船橋市?
綱啓永さんの中学情報はなかったのですが、ツイッターで小学校と中学校が一緒だった、という方がいらっしゃいました。
そのことからも、実家の近くの小学校・中学校を出たのではないかと推測できます。
実家は、千葉県船橋市出身との噂。
小学校〜中学校〜高校
まで、地元の船橋の学校に通われていたようですね。
まとめ
今回は、綱啓永さんの学校について調査しました。
地元の学校に高校まで通い、その後は日大に進学。
進学後、大学1年生のときに、ジュノンボーイのグランプリを獲得。
そこから一気に話題となり、人気を呼んでいます。
今後も活躍すること間違いなしですね。
応援していきたいと思います!
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