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【映像】10万円でできるかな|宝くじ企画でヤラセ発覚!打ち切りはいつ?

2020年2月12日、Kis-My-Ft2(キスマイ)とサンドウィッチマンがレギュラーを務めるバラエティ番組『10万円でできるかな』にヤラセが発覚しました!

今回は、ヤラセはどういったものだったのか、そしてヤラセによって番組は打ち切りになってしまうのか調査しました!



『10万円でできるかな』の宝くじチャレンジでヤラセ発覚!

ヤラセが発覚したのは、2019年7月15日に放映された「スクラッチ宝くじ削り旅~ショッピングモール編~」。

超巨大ショッピングモールを舞台に、東山紀之さんらのゲストチームとレギュラーのキスマイチームがそれぞれ5万円のくじを買い、当選額を比べるという企画でした。

「削り続けるうち当たりがおのずと見えてくる。つまり、全部を削る前にどこにどの柄が出たら当たりになるかという“法則”が見つかるのです」

あとは法則に関わる箇所だけ処理して、当たりと分かるくじは削る余地を残したうえで、撮影用に“ストック”していたという。こうした仕込み作業には、本来の資金10万円の数倍の額が注ぎ込まれたという。

引用元:デイリー新潮

キスマイやサンドウィッチマンがこのことを知っていたわけではなく、完全に番組サイドに責任があるようです。

番組側は、ヤラセを否定しています。

『スクラッチくじ』企画については、削るマークが9つ前後なので当たりに一定の法則があるのではと推論し、そのシミュレーションとして10万円以上のくじを購入したこともありましたが、既にスクラッチを削ったくじを番組収録に使用することはできません。

 

当時の番宣映像がありました。

実際の番組映像も。

最終的に

キスマイチームが68,000円

東山チームが63,500円

という結果になり、どちらも元手5万円を上回しました。

こんなことってどう考えてもなさそうですよね。

ヤラセと言われても仕方なさそうです。




『10万円でできるかな』の打ち切りはいつ?

宝くじ企画以外にもヤラセが発覚しており、番組のスポンサー企業のこともあるため、打ち切りは確実なのではないでしょうか。

過去には以下の番組もヤラセにより打ち切りになったと言われています。

すべてヤラセ発覚後、放送を休止・打ち切りになっています。

クレイジージャーニー(TBS)

2019年9月11日、TBSは同年8月14日に放送された珍しい生物を探し捕獲する旅の同行取材する企画にて、ロケ前に準備していた生物をあたかもその場で発見したかのように放送していたと発表した。放送では6種類の生物を紹介されていたがそのうち4種類を事前に準備していたことが外部からの指摘で発覚した。また過去に放送された10回の同様の企画にて紹介された全37種類のうち、11種類が事前に準備されていたことも発表された。この不祥事発覚の事態を受け、調査が完了するまで当面放送休止
引用元:ウィキペディア

そのまま番組は打ち切りとなりました。

ほこ×たて(フジテレビ)

2013年10月20日に放送された2時間スペシャルでの対決『スナイパー軍団vsラジコン軍団』に出演したラジコンメーカー「ヨコモ」の広坂正美が、放送された対決は編集によって捏造されたものであり、実際の対決とはかけ離れた内容であると告発。
引用元:ウィキペディア

こちらもそのまま打ち切りへ。

消えた天才(TBS)

2019年9月5日、TBSは今まで放送された中で過去に複数回映像の加工(映像のスピードを2割速くする)が有ったことの報告と同時に、謝罪のコメントを発表。この不祥事露呈により、3日後の同年9月8日放送予定だった当番組の急遽中止を発表した。
引用元:ウィキペディア

同じく打ち切りへ。

『10万円でできるかな』についても、次回予告がないですし2020年2月17日の放送休止・そのまま打ち切りになるのではないでしょうか。




ネットでの反応





まとめ

キスマイやサンドウィッチマンには否がないないので、是非とも番組は続いて欲しいのですが。

番組が打ち切りにならないよう切に願っています。





 

 

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