今回の記事は、「幸せ!ボンビーガール」の企画「上京ガール」で、組史上最大級の美少女としてブレイクした川口葵さん。
彼女の家族を調べていくと、お父さんがいないことや、おじいちゃんと2人暮らししていた過去がわかってきました。
川口葵の経歴プロフィール
簡単ですが、川口葵さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:川口葵(かわぐち あおい)
- 生年月日:1998年11月26日生 24歳(2021年2月時点)
- 出身地:兵庫県出身
2020年に日本テレビ系番組 「幸せ!ボンビーガール」のコーナー。
「上京ガール」に出演しました。
色白、小顔、透明感のあるイメージで、ボンビーガール最大級の美女としてブレイクしました。
川口葵の家族構成まとめ!3人兄弟で母子家庭!
出典 5ちゃんねる
川口葵さんのご家族は上記の画像の通り、5人家族。
- 祖父:川口一幸さん(72歳)
- 母親:川口幸子さん(46歳)
- 妹:川口遥希さん(18歳)
- 弟:川口颯大さん(15歳)
2020年現在
お父さんがおらず、お母さんが女手一つで子供3人を育ててきたようです。
ご家族について、一人ずつ見ていきましょう。
母親(川口幸子)はシングルマザーで子供3人を育て上げる
こちらはお母さん。お名前は川口幸子さん。
映像を拝見するに、葵さんはお母さん似のようですね。
目鼻立ちがそっくりです。
お母さんは、シングルマザーで3人の子供を育て上げました。
それゆえのご苦労はたくさんあったのでしょう。
お母さんは、葵さんがオーディション何回受けても合格できなかったとき、
「二十歳になるまでに事務所に入れなかったら、普通に社会人として働き」
と言ったそうです。
シングルマザーとして家族を支え続けたお母さんだからこそ、社会の厳しさを実感されていたんでしょうね。
その一方、娘の夢を応援したい気持ちも強かったと察します。親心からの、娘を思う言葉だったのでしょう。
母親は保育園の園長?
お母さんの職業は明かされていませんが、「川口幸子」で調べると、神戸市の保育園の園長で同姓同名の方がいらっしゃいました。
ご実家は神戸ということですし、もしかするとお母さんは保育園の園長さんかもしれません。
ですが、「川口幸子」というお名前自体、珍しくもなく、同じ市内に同姓同名の方はいると思いますので、お母さんだと断定はできませんね。
もし情報が入れば、追記したいと思います。
父親がいない理由は?
前述の通り、父親がいない葵さんですが、お父さんがいなくなった理由については明かされていないようです。
- 離婚
- 亡くなった
のいずれかではあるかと思いますが、
お父さんに関するお話を葵さんが語っている動画がありました。
YouTubeの『【川口葵・私物公開】パンパンのカバンの中身紹介するね【ボンビーガール】』内で、アニエスベーのショルダーバックの中身を紹介しています。
持ち物を取り出しては、関西弁でテンポよくカメラに向かって話している中で、ピンクのお守りを取り出します。
「お父さんがくれたやつで、いつもカバンの中に入れています」
このお守りについては、あまり長く話したくない様子で、
スっとお守りを脇に置いて次の話題に移ろうとします。その時の表情は伏し目がちで、少し悲しげな表情に見えました。
スタッフが「何守りですか?」と質問すると、このときは笑顔を見せて「合格守?合格守り」
「オーディションとか受かるようにって、お父さんがくれました」
という声は小さく、そして鼻をこする仕草。
このすぐあとは編集でカットされ、次の場面へ。
彼女のこのような仕草や話し方は、他の場面ではありませんでした。
心理学では、会話の最中に顔や口元、鼻を触る行為は、何かを隠したいときに出るクセと言われています。
言い方を変えると、「大切にしているからこそ、むやみに誰かに触れてほしくない」という思いが彼女にあるのかもしれません。
ここは静かに見守るのが、人として最低限の思いやりかな。そんなふうに思いました。
妹(川口遥希)も可愛い&運動神経抜群!
次は、妹の川口遥希さんです。
名前は「はるき」と読むようです。
妹の遥希さんは写真が好きなようで、川口葵さんのインスタグラムには「妹が撮った写真」とご自身が写った画像をアップしています。
食事中の写真のようです。
オーバーオール姿で、パンを片手にした自然体の葵さんが写っています。
さり気なく撮影するのが上手いカメラマンですね!
彼女の魅力をよく引き出せていると思います。
とても仲良しな妹さんですが、
実は、川口葵さんが芸能界で活躍することになったきっかけは、妹の遥希さんの言葉からだそうです。
「幸せ!ボンビーガール」への出演について、「応募してみれば?」と勧めたことがきっかけになったとのことです。
妹は陸上部で港島学園?
妹さんのお名前を調べると、陸上の記録で同姓同名の方が出てきます。
所属は、港島学園。
港島学園は、神戸市立の学校で、実家も神戸なので一致しますね。
また、この方を調べると、2015年に中学2年生ですが、妹さんも早生まれであれば2015年当時は中学2年生です。
もしかすると、妹さんは中学時代は陸上をされていたのかもしれませんね。
弟(川口颯大)もイケメン!
続いて、弟さんの川口颯大くんです。
2021年時点で、15~16歳 高校2年生とのことです。
改めて家族の映像を見てみると、彼もお母さんによく似ていますね。
整った顔立ちだし、イケメンと言われるのは間違いないと思われます。
彼については、名前と学年ぐらいしか見当たりませんでした。
男の子だし、お姉ちゃんと妹のような絡みも少ないからでしょうか。
祖父(川口一幸)と2人暮らしの時代も
お名前は川口一幸さん。
母方の祖父に当たる方ですね。
お母さんの「幸子」は、おじいさまの一字である「幸」 をつけられたと察します。
祖父と2人暮らしの理由は?
おじい様は大の釣り好きだそうで、釣りをするために神戸市から明石市へ引っ越しをしたそうです。
その時、川口葵さんは、おじい様について行き、明石市のアパートで二人暮らしを始めたそうです。
ご家族と離れてまで、2人暮らしした理由はなんだったのでしょうか。
ネットでは、「実家が嫌で出たのでは?」という意見もありました。
ですが、実際にはそうではないようで、
一人暮らしになるおじい様が心配だったそうなのです。
川口葵さんは、かなりのおじいちゃん子であったと思われます。
微笑ましいエピソードですね。
葵さんが1人で上京するとなったときは、おじい様は
「事務所も決まってないのに、一人東京で家借りて・・・」
とかなり心配していました。
とてもマイペースな葵さんなので、心配だったのでしょう。
愛犬エルもファミリー同然!
最後の紹介。「エル」という犬(チワワ4歳)の登場です。
今回は家族についてのお話ですが、川口葵さんのTwitterやInstagramに、エルは度々登場しており、彼女は実家に帰って会えることを楽しみにしていたので紹介します。
彼女とご家族にとっては、ファミリー同然の存在であったでしょう。
残念ながら2020年10月に天国へ行ってしまったとのこと。
突然のことで、当初は現実を受け止めきれなかったようです。
インスタのコメントからもその気持ちが伝わってきます。
私も経験がありますが、ペットロスは家族が一人亡くなったのと同じような悲しみがあるものです。
まだまだ思い出して辛いこともあるでしょうね。
まとめ
今回の記事のまとめです。
川口葵さんは、母子家庭で祖父が大好きなことが分かりました。
また、今もお父さんは大切な存在であるのでしょう。
今っと持ち歩いているお父さんからもらったお守りは、その象徴なのかもしれません。
いつか、もっと大人に成長した彼女から、お父さんとの思い出を語ってくれる日がくるでしょう。
これからも頑張って活躍してほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうござました。