舞台を中心に活躍している俳優の青柳塁斗さん。
魅力は何と言ってもアスリート顔負けの筋肉!
その見事なボディーに魅了された方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな青柳さんの昔と現在の筋肉の比較に筋トレ方法、経歴についてご紹介させていただきましょう!
【画像】青柳塁斗の筋肉が凄い!昔と現在を比較!
筋肉が凄いと話題になっている青柳塁斗さん。
では、「昔はどうだったのか?」というのも気になるところ。
2005年や2006年ごろの青柳さんはこちら。
腕にはあまり筋肉がなく、細い感じですよね。
筋肉もあまりない感じです。
そして2019年の青柳さんがこちら。
めちゃくちゃムキムキになってますね…!
この変化は驚きです。
そして、2020年インスタに投稿された画像がこちら
比べてみると一回り筋肉が大きくなっているのが確認できますね!
比較してみるとその差は歴然。
「筋肉だけにこだわるわけじゃないし、それだけのイメージになるのは嫌ですね」
(本人コメント)
出典:orion news
と語っている青柳さんですが、自身の大きな武器が筋肉であることもわかっているからこそ、その強化に余念がないのだと思います。
役者の仕事は様々で必ずしも筋肉のみを鍛えれば良いというものではありません。
しかし、他の人にはない特徴を出していかなくてはいけないのも事実。
その意味では筋肉を増やしていくのも一つの方法と言えるのではないでしょうか?
また、オリオンニュースのインタビューに
オールジャンルに挑戦できるように頑張りたい
(本人コメント)
出典:orion news
とも語っている等、様々なジャンルへの挑戦意欲も見せている青柳さん。
今後は筋肉を活かした仕事以外でもその姿を見る機会が増えるかもしれませんね。
青柳塁斗の筋トレ方法とは?
次は青柳さんの筋トレ方法について。
学生時代、ダンスや野球に打ち込む中で自然に筋肉が付いてきたと語る等。
元々、筋肉質だったことを明かしている青柳さん。
現在のように筋肉を重視するようになった理由について以下のように語っています。
けがをしてから筋肉や体の大事さを痛感した。体調管理としてトレーニングを続けたのがきっかけです
(本人コメント)
出典:orion news
つまり、体作りの一環として筋トレを取り入れたということですね!
筋トレ方法についても調べてみたのですが、
残念ながら具体的にどういったトレーニングを行っているのかについての情報は見つかりませんでした。
ただ、青柳さんは練習の厳しいことで知られる
フエルサブルータWA!の肉体強化合宿に参加したことがあり、メニューを一通り消化する等。
肉体派俳優の名にふさわしい体力を見せてくれています。
基本、人間の体はいきなり激しい負荷に耐えられるようにはできていません。
なので、同団体の過酷な練習と同じとまではいかなくともそれに近い運動を日常的に行っているという可能性はありますね。
それから、青柳さんは家でも行えるトレーニングをいくつかyoutubeに投稿しています。
外出が難しくなった現在。
体力維持のため、動画を参考にしたトレーニングを始めてみるのも良いのではないでしょうか?
青柳塁斗の経歴プロフィール
最後に青柳塁斗さんのプロフィールと経歴についてご紹介します。
- 本名:青柳 塁斗(あおやぎ るいと)
- 愛称:るいるい
- 生年月日:1990年3月29日
- 年齢:30歳(2021年3月17日時点)
- 出身地:北海道
- 血液型:O型
- 身長:174cm
- 職業:俳優
- 事務所:アミューズ
青柳さんは西島隆弘さん(AAA)や大政絢さんなどを輩出した北海道札幌市にあるアクターズスタジオ北海道本部出身。
2005年に行われたミュージカル「テニスの王子様」に日向岳人役として出演し、熱演。
このことをきっかけとして一躍注目の的となりました。
原作、テニスの王子様に登場するキャラクター日向岳人が得意とするアクロバティックなテニスを再現した動きは運動神経抜群の青柳さんとの相性が抜群!
まさにはまり役でしたね!
その後も2008年にはドラマ「ごくせん」に出演、2010年にも「闇金ウシジマくん」に登場と着実に実績を積み重ねています。
筋肉ばかりがクローズアップされている青柳さんですが、役者としての実力も確かなものと言って良いでしょう。
2017年には名作「アニー」に出演!
青柳さんが出演した作品で代表作と言えば「テニスの王子様」と2017年に公開された「アニー」の2つ。
「アニー」は1924年にアメリカで連載された新聞漫画を基に制作されたミュージカル。
世界中で何度も上演されている名作でもありますね!
日本国内でも1986年から上演され、2021年となる現在、36年目を迎えることとなります。
青柳さんは同作品内でアニーが育った孤児院院長の弟「ルースター」を熱演!
「悪役でありながらもちょっと抜けている愛されキャラ」という難しい役どころを任せられる等。
周囲の評価も上がってきていると見て良いでしょう。
「オールジャンルに挑戦できるように頑張りたい」と目標を語っていた青柳さん。
「アニー」出演はその目標の第一歩となったのかもしれませんね!
まとめ
以上、青柳塁斗さんについてでした。
筋肉だけでなく、役者としての実力も付いてきた今、若手俳優として2021年度注目されている一人であることは間違いないでしょう。
コロナ禍もあり、舞台俳優としては厳しい状況ですが、何とか乗り越えて頑張っていただきたいと思います!