礒部希帆さんは、”実家が貧乏すぎる”と話題の元グラビアアイドルでYouTuber。
重盛さと美さんのラップ動画にも出演し、ラップを披露するなど、活躍の場を広げています。
今回は、そんな彼女の
- 実家の場所はどこなのか
- 実家の貧乏エピソード
について調査しました。
礒部希帆の実家の場所は横浜市鶴見区の入江川沿いで特定?
礒部希帆さんのご実家がこちら。
隣は普通のアパートが立ち並んでいるにも関わらず、ご実家だけボロボロで、異様な佇まいですよね。
実家の場所は、横浜市の「瀬谷」・「京急南太田」・「鶴見」の3つが候補になっていましたが、
以下の理由により、「鶴見」であることは間違い無いように思います。
- 出身地が鶴見であること
- 実家の近くをJR横浜線が通っていること
- 入江川が近くにあること
こちらの画像を見ていただくと、ご実家の後ろにはJR横浜線が走っているのが分かりますね。
また、幼少期の貧乏エピソードの中で、
お兄ちゃんが入江川で鯉やザリガニを釣って、調理師免許を持っているお母さんが捌いていたというエピソードがあります。
貧乏であったために引っ越しはしていないでしょうあい、入江川の近くにご実家があることは間違いなさそうですね。
ご自身も出身地を鶴見区と言っていることから、現在お父さんが住んでいるご実家は、「鶴見」であることは間違いないのではないでしょうか。
礒部希帆の実家の貧乏すぎる間取りを紹介!
それでは、今にも壊れそうなご自宅の貧乏すぎる間取りをご紹介したいと思います。
玄関の鍵は傘を立てかけるだけ
ご実家に普通の鍵というものは存在せず、内側から傘を立てかけるだけ。
傘を落として入って行くそうです。
扉にはガラスがついておらず、レジャーシートのみ。
これでは一瞬で泥棒に入られてしまいますね。
礒村さんのファンが不法侵入することも考えられそうです。。
シャワーは屋外で、お風呂は台所で
シャワーは、屋外の蛇口にホースを繋いで浴びるそうです。
流石に礒村さんのような若い女性が外でシャワーを浴びるのは考えにくいですが、お父さんはそのようにしているのかもしれません。
また、お風呂は台所にお湯を貯めて入るそう。
礒村さんは、身体が柔らかくこんなに小さくても意外と平気なんだとか。
兄弟は3人いましたし、お風呂の順番も大変だったでしょうね。
洗濯機は壊れているので手洗い
屋外にあるこの洗濯機は、すでに壊れているようです。
そのため、手洗いで洗濯しているようです。
節水のため、このようにバケツにお水を貯めているそうですよ。
屋根のトタンが消え、木が腐って床が落ちる
ご実家の半分の屋根がこのような感じでトタン屋根が無くなってしまいました。
本人は、明るくルーフバルコニーみたいで日光浴ができると語っていましたが、真冬や真夏、雨が降った時などは最悪ですよね。。
案の定、雨が降るせいで床の木が腐ってしまい、床が抜け落ちてしまいました。
現在は、廃材?などで補強はしているようです。
さらに、抜け落ちてしまったせいでお父さんが足を滑らせて足を骨折。
健康保険証を持っていなかったために病院にも行けず、そのまま放置したせいで足を悪くしてしまったそうなんです。
そのため、思うように仕事もできないそう。
このことがあったからか、この実家紹介の際のカメラマンである重盛さと美さんには
何度も「床が滑るから注意して」とおっしゃっていました。
大事な衣装はビニールとビニール傘で覆う
屋根がないせいで、濡れてしまうと困る大事な衣装は、このようにビニール袋やビニール傘で覆うそう。
豪雨に日なんて大変そうですが、大事な衣装は死守できるのでしょうか。。
やはり屋根くらいは新しくした方が良さそうな気もしますね。
20年もののガス炊飯器を愛用
さらに、ご実家ではお米を炊く際、20年もののガス炊きの炊飯器を使っているようです。
とても長持ちですよね。
そしてやはり、ガスで炊いた方がお米がおいしくなるとのことでした。
土鍋ご飯とか美味しいですもんね。
磯部さんは料理も上手なので、これはいいかもしれませんね。
ブラウン管テレビの代わりにカレンダーを見る
ご実家の唯一の娯楽と言っていいテレビは、ブラウン管のため、現在は映らなくなってしまいました。
そのため、カレンダーをテレビの前に置いてそれを見るようにしているそう。
すごい衝撃的な画像ですよね。
今ではかなり安いテレビもありますし、送ってあげたいくらいです。。
これを素直に明るく言えちゃうのが、礒村さんの人柄の良さが出ていて、素晴らしいなと思います。
実家が貧乏な理由は父親にあった?
では、なぜここまで貧乏になってしまったのでしょうか。
それには、お父さんが関係していました。
お父さんは、「アル中」「無職」「貧乏」のトリプルコンボ。
お父さんの辰郎さんは、元配管工でしたが、お酒を飲むと会社に行かないという生活が続いてしまったそう。
そのため大きな収入がなく、お母さんがパートタイムで稼いだ6万円ほどのお金でギリギリの生活をしていました。
また、前述の通り、お父さんは足を骨折し思うように動けず無職になってしまいました。
その後、彼女が中学生の時に、ご両親は離婚され、お母さんに引き取られていきました。
恨むこともなくとても仲良し!
”アル中の父親のせいで貧乏な生活を虐げられた”
このように恨んで、非行に走ったりすることもありますよね。
ところが、そんなことは思わず、すくすく成長した磯部さん。
お父さんとはとても仲良しなんです。
磯部さんは今でも父親と母親に、毎月仕送りを行っています。
また、現在でもアル中なお父さんは、ウイスキー2Lを2日で飲み切ってしまうほど。
今でも1週間に1回は電話がかかってきて、
「きほ、ウイスキーを買ってきてくれ」
とお使いを頼まれるそうです。
(以前は大五郎などの焼酎だったそうですが、ウイスキーは常温でも大丈夫だからということで、ウイスキーを頼まれるそうです笑)
まだ50代後半というお父さん。
ちょっと老けて見えますよね。。やはりお酒の影響でしょうか。
今はお一人で暮らしているようですし、今後が少々心配ですね。
まとめ
今回は、磯部希帆さんのご実家について調査しました。
とてもボロボロで驚きましたね!
そして何より、このような貧乏生活を送ってでもまっすぐ明るく育った磯部さんが本当に素敵ですね。
活躍の場を広げている磯部さんですし、今後のますますの活躍が期待されますね。