「有吉の壁」のコーナー「ブレイク芸人選手権2020」で生まれた2.7次元音楽アイドルグループのKOUGU維新。
曲をリリースしたり、音楽番組に出演したり
さらにはグッズ化まで。
飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らですが、実は「面白くない」「ダサい」との声もあります。
今回は、KOUGU維新の妙なダサさについて調査しました。
KOUGU維新が面白くない？有吉も「つまらない」と酷評！
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とても人気の「KOUGU維新」ですが、一部では”面白くない”との声が上がっています。
kougu維新って面白くないのになんであんな人気なの
— みかん♭ (@CsL119) October 28, 2020
そいえば、なんかさにわの間で話題になってたKOUGU維新を有吉の壁録画してたの見たけど、全然面白くないし、まぁなんか色々酷いし、、、
1回も笑わなかったし、正直何がいいんかさっぱり分からん❗— たまご 時間遡行軍に入隊寸前 (@tamago2250715) October 24, 2020
バシくんのビジュアル良すぎるし向井さんノリノリでめっちゃ笑ったしもっとみたいけど、やり取りは全然面白くないwwwww#有吉の壁#KOUGU維新
— シクロヘキサノン (@cyclohexanone_) October 21, 2020
有吉の壁のKOUGU維新の推し具合見てるとヒヤヒヤする。せっかくお笑い番組として面白いのに一気にお笑いファンから見放されて番組として堕ちていきそうで怖い。ていうか有吉さんが面白くないって言ってるのにここまで続くのがよく分からない。あれが好きなのお笑いミーハーだけだよね #KOUGU維新
— しお (@kmg758) October 7, 2020
また、有吉さんもKOUGU維新を見るたびに「全然面白くないよ」との一言。
確かに、KOUGU維新のコントを見ていても、正直あまり面白くないというか、クスッとすることはあっても爆笑することはありません。
そこまで笑えないのに、ここまで人気になるというのはどういうことなのでしょうか。
調べていくと、この絶妙な笑えなさやダサさがいい！ということのようなのです。
KOUGU維新の人気の理由は面白くなさや絶妙なダサさだった？
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KOUGU維新は、「有吉の壁」のコーナー「ブレイク芸人選手権2020」で生まれた2.7次元音楽アイドルグループで、2.5次元俳優やミュージカルを真似たコントや歌を披露しています。
そのため、実際の2.5次元のダサいところまで真似しているということなんですね。
- 絶妙な動きのダンス
- 歌がそこまで上手じゃない
- 生配信の際も俳優を意識してトークを進める
※決して2.5次元を否定しているわけではありません。
特に生配信の時なんかは、”芸人としての自分”をなるべく出さずに、2.7次元俳優に成り切ってトークを進めているんですね。
そのため、トークもかなりグダグダなんです。
ファンもそこはわかっていて、”そこがむしろ面白い”ということなんです。
KOUGU維新はあのパロディのダサい感じとかぎこちない動きとか歌とかをニヤニヤしながら楽しむ自分と、親方様フィルターかかってくっそかっこいい…♡ってなる感情が入り混じってて複雑なんだよ…
— でーひー (@hidemusubi) October 31, 2020
推し俳優に2.5次元まじで辞めて欲しいと常日頃から思ってるんだけど、KOUGU維新はもうダサいと面白くないを大前提？としてる真面目な悪ふざけな感じが自分としては受け入れられる要素なのかもしれん…そもそも2.7次元やし
— LI (@LNSL38) October 30, 2020
凄いダサいけどもうその世界観に慣れてしまったから普通にカッコいいと思っちゃうんだよ、、😇😇
普通に舞台やりますって言ったら行っちゃうし、グッズ出たら普通に集めるよ………..、、オタクする、、、KOUGU維新最高です、、、、、、— 芋鴉😈 (@_imogaras__666) October 30, 2020
KOUGU維新のこだわりや徹底ぶりもすごく、そこに魅力が詰まっているのかな、と思います。
今後もさらにキャラクターが増えそうですし、リアルに舞台があったらとても盛り上がりそうですね！
まとめ
今回は、KOUGU維新の絶妙な面白くなさやダサさについてまとめました。
色々な意味でとても面白いKOUGU維新。
これからも応援したいと思います！
