2020年10月15日に発売された週刊新潮では、三浦春馬さんに関して初耳の情報が出ました。
三浦春馬さんの他殺説の一つとして、別件で逮捕されたという、新宿2丁目関係者が三浦春馬さんとの喧嘩の末殺害したのでは?というもの。
全く聞いたことがない情報でしたが、これは本当なのでしょうか。
真相を探ってみました。
【週間新潮】三浦春馬の他殺説・新宿2丁目関係者が関与?
週間新潮では、三浦春馬さんの他殺説の一つとして、痴情のもつれを上げていました。
三浦春馬さんと親交のあった新宿2丁目の飲食店関係者の衣服が、三浦さんの部屋のクローゼットに収納されていた。その男が、仲違いが原因で殺害したのではないかと。
しかも、警視庁が、その人物を別件で逮捕し、新宿署に勾留して取り調べを続けている。
週間新潮より
新宿2丁目の飲食店関係者とわざわざ書くということは、お相手がゲイであることを暗に示していますよね。
- 三浦春馬さんのクローゼットには新宿2丁目関係者の洋服が入っていた
- 新宿2丁目関係者と痴話喧嘩
つまり、三浦春馬さんはゲイだった?
ということに繋がるわけですが…。
真相はどうなのでしょうか。
新宿2丁目の飲食店関係者は誰なのか?
まず気になるのが、お相手が誰なのかということ。
ネットで調べても、全く情報はありませんでした。
仮に、三浦春馬さんがゲイだったとして、
その関係者に会いにいくために新宿2丁目に足繁く通っていたのであれば、そういった情報がどこかに落ちていてもおかしくないですよね。
ですが、全く皆無です。
信憑性についてはなんとも言えないのですが、
週刊新潮の中吊り広告では、『2丁目コネクション』と大々的に三浦春馬さんに”ゲイ”疑惑を匂わせるようなタイトルになっています。
三浦春馬さんのゲイ疑惑は、確かにインパクトがあります。
そのため、このようなインパクトのある話題を上げて(真実かどうかは別として)、話題逸らしをしたいのでは?
内容自体がミスリードなのではないか?
とも言われています。
週刊新潮は、”他殺説”の一つとして『2丁目〜』を取り上げているだけであって、事実だとかそういう話が本当にあると書いてる訳じゃないです❗
ミスリードにまんまと乗せられてる人があちこちにたくさんいて悲しい😣😣😣
— だぶち🍓 (@pienvonV) October 15, 2020
週刊新潮
新宿2丁目の男性を取調べ中→犯人でっちあげ?春馬くんのLGBT疑惑へ誘導?この事件はそんな話ではない、余計なこと書くな。
他にも気になる点が多々ある。アミューズの悪さは”初期対応の失敗”ではなくて、”いつまでも真実を隠そうとする”ところ。#三浦春馬#アミューズに説明責任を求めます— はるな🌸🐎 (@one5_xxx) October 15, 2020
週刊新潮さん、そっちじゃない。変な印象操作は要りません。もっと核心を突いて下さい。#三浦春馬
— kajii3545 (@jzmnokk3dBgNbVP) October 15, 2020
では、それが本当だったとして、どうしても隠したいこととはなんなのでしょうか。
事の鎮静化を図るためのガス抜き記事だった?
今回の週刊新潮で、「三浦春馬さんの他殺説の元凶は事務所にあった」という一部の内容に対してよく言ったという声があるものの
やはり、ミスリード的な記事に不満の声も上がっています。
ツイッター制限かかってる?
私のこのツイのインプレッションが激減。
RTもできない
↓
週刊新潮、二丁目説とかいいかげんにしてほしい。
天下の三浦春馬だぞ!
ちっちぇー話にすんな!!!
また工作失敗してる。— ニコタマ製作所 (@nikotamaseisaku) October 15, 2020
週刊新潮の記事を読んで思うこと‥
『絶対に書けない(公に書くことが許されていない)真実』
ってのがある。
本当の事は知ってるけど、言うと消される。
一応これぐらいなら書けるよってことを捏ねくり回して何とか記事にしてる。
※注意:個人の感想です。
— 三浦春馬さんは永遠 (@8kL6pCpHabABXoI) October 15, 2020
そもそも、記事の掲載は事前に許可が必要かと思いますので、掲載前に事務所側が目を通すはずです。
そのため、このような対応のまずさについて事務所側が一定認識しつつ、三浦春馬さんのゲイ疑惑を全面に押し出すことで事の鎮静化を図りたかったのでは?
とも言われているんですね。
そしてここにきて初めて出て来た2丁目男性。
2丁目男性による犯行説など、どこを探してもありません。
その説がいちばん最初の方に長々と掲載されているのです。
結局は、ゲイ疑惑が生まれただけ
と思ってしまう人もいるのではないでしょうか。
今まで真実を求めて来た方々にとっては、何か隠したいことがあったのでは?と思ってしまったようですね。
まとめ
今回は、週刊新潮の記事にある真実を探って見ました。
確かに、唐突に違和感のある2丁目男性。
何か意味はあるのでしょうか。