2020年2月13日に、槇原敬之さんが覚せい剤所持の疑いで逮捕されました。
同容疑の逮捕はこれで2回目になります。
1回目の逮捕は1999年で、当時同棲していた奥村秀一さんと逮捕されています。
その後、2018年に奥村秀一さんが再逮捕となっておりますが、今回の槇原敬之さんの逮捕と関係があるようです。
今回は、槇原敬之さんと深い関係にあった奥村秀一さんの判決内容や、若い頃に勤務していたゲイバー(ニューハーフクラブ)などについて調査したいと思います!
奥村秀一元社長の覚せい剤所持逮捕の判決は?
1999年の覚せい剤使用判決(当時23歳)
槇原の住む港区南青山のマンションで、一緒に逮捕されたのが、“友人”と称する無職・奥村秀一(23)。押収された、約1グラムの覚酸剤について、槇原は「自分が、奥村に買いに行かせたもの」と認めている。部屋には、奥村の着替えや日用品もあり、2人は、親しい間柄だった。
引用元:文春オンライン
同年12月に、東京地裁から懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を受けました。
2018年の覚せい剤使用判決(当時18歳)
2000年はすでに同棲していたという2人。
2006年には、槇原敬之さんの事務所(ワーズアンドミュージック)の社長に就任します。
その後、2018年に奥村秀一さんとの同棲を解消。
社長からも退任となったすぐ後に、自宅マンションで覚せい剤を使用した容疑で逮捕となりました。
このときの奥村秀一さんへの判決は、懲役2年執行猶予3年でした。
槇原敬之さんは覚せい剤使用を知らないとしていましたが、2020年に逮捕された容疑はこのときの覚せい剤使用によるものです。
奥村秀一の若い頃は桃山金太郎でゲイバー勤務
奥村は、以前、歌舞伎町のゲイバー(ニューハーフクラブ)で働いていたようです。
「源氏名は桃山金太郎、後では遠山金太郎と名乗ってたわ。性転換はしていなくて、もっぱら道化で、座を盛り上げる役。素顔は宍戸開に似てて、スリーサイズは、上から 100・100・100。ウチに勤め始めた18歳くらいの頃から、『好みのタイプは、断然マッキー』と言ってた。 音大の附属高校で作曲の勉強をしていたけど、途中でやめてしまった、と言っていたから、ミュージシャンとしても、(槇原を)すごく尊敬してたみたい」
奥村秀一さんは、槇原敬之さんの追っかけをしてついには射止めたようなのです。
金太郎こと奥村秀一が勤務していたゲイバー(ニューハーフクラブ)はどこ?
調査しましたが、新宿2丁目で「オカマの金ちゃん」として働いていたことまでしかわかりませんでした。
なにかわかりましたら追記しますね。