2021年2月14日から放送が開始された大河ドラマ「青天を衝け」。
渋沢栄一を描いたドラマで、吉沢亮さんが主演であることや、草なぎ剛さんが出演することで注目されていますよね。
渋沢栄一の幼少期を演じるのは、連続ドラマ初出演の小林優仁君9歳です。
そんな小林優仁君の演技が下手でうざいとの声が上がっています。
真相について調べてみました。
ぜひ最後までお付き合いください!
青天を衝けの子役・小林優仁がうざい、うるさいとの声!
渋沢栄一の幼少期を演じているのは、小林優仁君です。
プロフィールはこちら。
名前 | 小林優仁(こばやしまさひと) |
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生年月日 | 2011年4月25日 |
出身地 | 東京 |
特技 | 体幹、ストレッチ、ダンス、作曲 |
趣味 | 登山、お菓子作り、映画、ドラマ鑑賞、ライヴ通い |
夢 | 俳優、ダンサー、ミュージシャン、サッカー選手 |
まだ9歳なのですが、とても多趣味で、特技も幅広いんです。
とても可能性を秘めている子役だと思います。
これまでは歌舞伎を中心に活動をしていましたが、今回大河ドラマに大抜擢されました。
そんな小林優仁君に早速ネットで批判の声が上がっています。
確かにSNSを見ると批判的なコメントが多いですね。
大河ドラマは根強いファンが多いですが、子役がここまで批判されるのは珍しいです。
青天を衝けの子役・小林優仁がうざいと言われる5つの理由
ここまで批判される理由は5つあります。1つずつ見ていきましょう。
①子どもらしいうるささが無理
一番多かったのが「うるさい」という声です。
もちろん子供役なので、子供らしい演技が求められることは当たり前だと思いますが、子供らしい賑やかな演技が視聴者を疲れさせているようです。
ネットの声を見てみました。
小林優仁君は演出家から求められている演技をしているはずなので、ここまで叩かれて少しかわいそうな気もしますね…。
②主演が早く見たい
今回の主演は吉沢亮さん。その他にも草なぎ剛さん、堤真一さん、高良健吾さんなどとっても豪華なキャストなんです。
特に吉沢亮さんや草なぎ剛さんの出演を待ち望んでいた方達が多いようですが、なんと初回は最初の2分しか出演しなかったんです。
待ち望んでいた方達は、子役の尺が長いことに対して批判的な見方をしています。
確かに主演がなかなか見れなくてじれったい気持ちは分かりますね。
③甲高い声が無理
うるさいだけでなく、甲高いキンキンした声が無理!という声も多くありました。
子役なので仕方がない部分もありますが、声質が視聴者を疲れさせてしまったようですね。
④大河は子役時代で挫折が恒例
大河ドラマは1年近く続く長期戦のドラマです。1人の人生を描くので、初回は幼少期を描くことが一般的となっています。
幼少期編はあまり話に変動がなく見どころは少ないので、根強いファンでない限りは、話のピークを迎える頃に脱落してしまう方も多いんです。
ネットの声を見てみました。
見どころが少ない幼少期編ということもあって、子役の小林優仁君を批判する声も大きくなったようです。
この様子だと初回で脱落する方が多くなりそうですね。
ただ前作の「麒麟がくる」の例を見てみると視聴者はまだ戻ってくる可能性もあります。
麒麟がくるの視聴率は初回は19.1%と好スタートでした。ところが、19.1%1→17.9%→16.1%→13.5%と2話以降下落を続けました。
なんと初回から4話までに3割の視聴者が逃げてしまったことになります。
しかし一旦脱落したものの話題を聞きつけて、途中で戻って来る方が多くいたため、最終回の視聴率は20.2%と過去3作を上回る結果となったんです。
青天を衝けもこれからどうなるか未知数です。
幼少期編が終わると共に子役の小林優仁君の批判は落ち着きそうですね。
⑤子役が下手
最後の理由は、小林優仁君の演技が下手ということです。
こんな声がありました。
小林優仁君はまだ9歳で、今回が連続ドラマ初出演です。演技が下手と言われるのは仕方ないかもしれませんね。
青天を衝けの子役の演技に絶賛の声も!
小林優仁君の演技に批判の声も多くありましたが、絶賛の声ももちろんあります。
調べたところ9割近くが絶賛の声だったのではないでしょうか?
ネットも声をまとめてみました。
なんでも小林優仁君は「寺子屋」という子供の歌舞伎スクールで演技を磨いてきたんです!
寺子屋は「子役は歌舞伎においてお客様の感情を動かす重要な役割を果たしている」という考えのもと演技指導をおこなっています。
小林優仁君は寺子屋で演技を学び、3年近く歌舞伎の舞台に出演してきました。
大河ドラマに出演するのも納得の経歴なんです。
これから更に演技力を磨かれること間違いなしなのでとても楽しみですね。
まとめ
青天を衝けの子役が下手でうるさいという声を調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?
子役の尺が長すぎることや、演出上うるさいことから、「下手・うるさい」などと思ってしまう人いることが分かりましたね。
一方で栄一の幼少期を演じる小林優仁君の演技には絶賛の声が非常に多くあります。
物語が進むに連れて世間の声がどのように変わってくるか楽しみですね。
最後まで見ていただきありがとうございます。