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【顔画像】菅義偉の息子(次男)は麻布→東大で三井物産勤務?超エリートだった!

長年、安倍総理を支えてきた菅義偉さんですが、お子さんは3人で全員男性。

2020年現在全員30代で、3兄弟とも以下の通り経歴が素晴らしいのです。

今回は、菅義偉さんの3兄弟の中でも、東大卒でアメフト部の次男について、学歴や勤務先についてまとめました。

菅義偉の家族構成!子供は3人息子!

まずは菅義偉さんの家族構成を見ていきましょう。

以下の通り5人家族となっています。

  • 妻:真理子夫人(67歳前後)
  • 長男:正剛(せいごう)(39〜40歳)
  • 次男:不明(35〜36歳)
  • 三男:達郎(たつろう)(34〜35歳)

※2020年現在の年齢

息子たちの年齢について

菅義偉さんの取材記事で、横浜市議選に初当選した際の息子たちの年齢は

「当時6カ月、3歳、6歳の3人の息子を抱えて」

と語っています。

一方、菅義偉さんの公式HPでは

「まだ子どもが3歳、1歳、1ヶ月と幼かったにも関わらず」

という表現になっています。

当時の写真(後述)には、長男と次男が写っていますが、6歳3歳が正しいように思います。

そのため、公式HPの情報は誤りではないかと言われています。

菅義偉さんは子どもには厳しく、いつも言っていたのは

「中学高校では運動部に入れ」。

政治家という仕事柄、家庭にあまりいられず十分な躾ができない。

部活に入れば、親の代わりとなって躾をしてくれる。

そうすれば、社会に出てもご飯くらいは食べていけるのでは、という考えがあったそうなんですね。

実際に3兄弟ともスポーツをしていて、長男は柔道、次男はサッカーからのアメフト、三男はバスケットボールからのアメフトをやっていたそうです。

そして、2020年現在、3人とも民間の企業に勤めています。

政治家として邁進する父の姿をみて、3兄弟のうち1人くらいは同じ道を進みそうなものですが、

菅義偉さんは「自分の子供を政治家にさせる気はない」と常々語っていることから、3人ともそれぞれの道に進んでいったようなのです。

それでは、次男について詳しく見ていきましょう。




【菅義偉の息子】次男は東大卒のアメフト部出身!顔画像もあり!

こちらは、1987年の横浜市議選の時の長男と次男の写真です。

当時はまだ3歳ということで、とても可愛らしいですね。

  • 名前:不明
  • 生年月日:1986〜1987年生まれ(2020年現在35〜36歳)
  • 2003年 東京大学法学部入学

次男について、長男と三男とは違い、名前の特定まではできませんでした。

中学高校は麻布でサッカー部?

ネットで検索検索すると、

「菅官房長官 息子 麻布」

とキーワードが出てきます。

次男の大学は東京大学のため、御三家の1つとして知られる麻布中学・高校に通っていたとしてもおかしくありません。

麻布中学とは?

1895(明治28)年創立の男子校で偏差値は67。

「仲間を大切にしながら豊かな人間性をはぐくむ」ことを教育理念に掲げていて、私服で茶髪率も高く、男子御三家の中では最も伸び伸びとした学校。

一方で学力も高く、多くの東大生を輩出しています。

開成中学・武蔵中学と並んで、中学受験の御三家のうちの一つと言われています。

菅義偉さんのインタビューによると、次男の学生時代はサッカーをしていたということ。

もしかすると麻布中学・高校のサッカー部所属だった、とも考えられますが、

特に証拠となるような情報もなく、ただの噂のようです。

次男の中学・高校が麻布との断定はできないでしょう。




大学は東京大学法学部!ラグビー部時代の写真も入手?

次男の大学は、東京大学法学部。

とても頭がいいですよね。

菅義偉さんは、2018年7月25日更新の「NHK 政府マガジン」で以下のように語っています。

政治学者の御厨さんが「菅さんは息子が東大なんで、東大出身の官僚に対するコンプレックスがまったくない」という話をしていた。

引用:http://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/6826.html

自慢の息子というわけですね。

とても頭のいい次男ですが、運動神経も抜群で、大学では東大アメフト部に所属しました。

以下のことから、アメフト部で活躍する次男らしき選手も見つけました。

  • アメフト部の同期が2003年度に入学
  • 2006年度の東大アメフト部の試合記録に菅選手がいる

アメフト部の同期が2003年度に入学している

株式会社メドレーで役員をされている田中大介さんという方が、東大のラグビー部で次男と同期だったと話しています。

田中大介さんのFacebookを見ると、2003年に開成高校を卒業しており、恐らくそのまま同年2003年に東京大学に入学しています。

この方と同期ということは、同じく2003年入学ということかと思われます。

2006年度の東大アメフト部の試合記録に菅選手がいること

東大アメフト部2006年の試合記録では度々、「菅」選手の名前が出てきます。

そこには、ILB(インラインラインバッカー )の52番「菅」選手が4年生という記載があります。

ILB(インラインラインバッカー)とは?

ラインバッカーは、ディフェンスチームのリーダーを担う司令塔。

中でも、インラインラインバッカーは、内側の位置を守っている選手で、組織的な動きをできることが求められます。

体格とスピードのバランスが求められるポジションなんだそうです。

同姓同名がいた場合、判別できるように下の名前の一部表記があるため、当時菅選手は1人しかいません。

学年も、先ほど2003年入学ということがわかりましたので、2006年時点では4年生になっているはずです。

上記の見解に誤りがなければ、この「菅」選手は次男である可能性が非常に高いです。

ちなみに、2006年の試合写真も掲載されていました。

背中を向ける52番菅選手背中を向ける52番菅選手
仲間と集まる52番菅選手仲間と集まる52番菅選手

 

まとめると、

  • 2003年4月東京大学入学
  • 2007年3月東京大学卒業

となるのではないでしょうか。




次男の勤務先は三井物産?

とても優秀な次男ですが、「三井物産」に勤めていると噂されています。

三井物産とは?

三井グループの大手総合商社。

三井不動産、三井銀行(現:三井住友銀行)と並ぶ『三井新御三家』の一つで、鉄鉱石、原油の生産権益量は商社の中でも群を抜いています。

次男は東大&体育会卒という、総合商社が求める人材にぴったりですよね。

なので、何ら違和感はありません。

ネットでも下記のように「三井物産」が予測キーワードが出てくるのですが…

特に証拠となるものもなく、信憑性のあるものではありませんでした。

そのため、次男の勤務先が「三井物産」であるとは断定できないでしょう。




まとめ

今回は、菅義偉さんの次男についてまとめました。

文武両道で、もしかすると大手の総合商社に勤務しているかもしれない

まさに超エリートでしたね。

菅義偉さんと奥さんの真理子夫人の教育がしっかり行き届いていたんだなぁと感じました。

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