2020年3月26日の文春の報道によると、Cocomiさんは高校時代は生徒会長を務めるなど、目立ちたがり屋な分周りからも嫌われていたそう。
今回はそんなcocomiさんのTwitter内容など、高校時代のエピソードを踏まえてCocomiさんの性格を調査しました。
噂が先行したCocomiの実力を伴わないフルート演奏
Cocomiさんは、2017年に都内にある桐朋学園高校の音楽科に入学しました。
その際は、『すごい実力の子が入ってくるらしい』と話題になったそうですが、噂が先行しただけで、実際にはそこまでの実力があったわけではないようです。
- ヤマノジュニアフルートコンテスト 最優秀賞1回、優秀賞3回
- 第72回全日本学生音楽コンクール 東京大会出場
- 第2回日本奏楽コンクール 準グランプリ
ところが、プロとして活躍するには実力不足なんだそうです。
日本奏楽コンクールでは準グランプリを受賞していますが、第2回ということで歴史も浅く、権威もないそうです。
また、プロへの登竜門と言われる『日本学生音楽コンクール』の本選では、入賞できずじまいでした。
Cocomiは高校で文化祭実行委員長、生徒会長を務めた目立ちたがり屋
Cocomiさんは高校二年生で文化祭実行委員長、三年では生徒会長を務めるました。
また、高校三年生のときに行われたミュージカルではCocomiさんが主役を演じ、とても目立ちたがり屋の性格でした。
男子生徒へのスキンシップが多かったようでよくモテていたそうです。
家族の話もよくしており、妹のKokさんがデビューした際には、芸能界デビューについて聞かれ『妹と違って身長が低いから』などと答えたり、『お母さんとお父さんみたいな夫婦になりたい』と言っていたようです。
ところが、この家族の存在がかえって周りから疎ましく思われる原因になっていたようなのです。
文化祭では写真撮影・携帯電話の使用禁止
Cocomiさんが入学してからは、文化祭の写真撮影・携帯電話の使用が一切NGになりました。
完全に学校側が工藤静香さんの意向を組んだ形でしょう。
他の生徒たちは猛反発したようですが、結局Cocomiさんのいる三年間は撮影許可はがないままでした。
Cocomiさんが主役を演じたミュージカルでもSNSへの投稿はNGでした。
同級生や先輩・後輩による批判の声が殺到
Cocomiさん(工藤静香さん)のせいで自分たちの自由が制限されたため、Cocomiさんへ批判が殺到するようになりました。
まあ自然な心理ではありますよね。
本来してもいいことが1人のせいでできなくなる、当然その1人は批判されます。
Cocomiさんのツイッターの質問箱には以下のような辛辣なコメントがありました。
自分が結局目立ちたいだけだよねほんとに。ミュージカルとかあなたが仕切ってるの普通にみんな嫌だと思う。あと、天然キャラがだるい。
これに対しCocomiさんは以下のように回答。
仕切れる立場じゃないので仕切れませんよ、、、そう捉えたならごめんなさい、、、頑張ろうとしてるだけです…
他にも
妹に劣等感抱いてそう
劣等感ですか、んー。そうですね、もちろん妹は私より全然遥かに美しいし、才能があります。でも、(中略)私はその「個性」を磨き続けたいと思います。精進! 致しま! す!
自己中心すぎて言葉が出ません
そうですか、、、すみません。
質問箱は匿名で送信できますし、Cocomiさんも相当傷ついたのではないかと思います。
Cocomiが嫌われる性格なのは工藤静香が原因?
高校時代、周りの生徒から嫌われていた理由の背景には、工藤静香という親の存在がかなり影響しています。
2016年、Cocomiさんが中学校三年生、Kokiさんが二年生で出場した『山野楽器』主催のコンクールで最優秀賞が発表されたときのこと。
二人とも選ばれないことが判った瞬間、静香さんの『マジかよ~!!』との声が会場に響き渡ったのです。さらに天を仰いだ静香さんは、『なんでだよ~っ! クッソ~! 信じらんね~っ!!』などと大声を出していました。それに釣られてか、Koki,ちゃんも『信じらんない! 下手くそ! 私の方が全然上手じゃん!』と激怒。大人しいCocomiちゃんも不服そうな表情を浮かべていました。
引用元:週刊文春
さらにKokiさんに至っては入賞の賞状を破り捨てたそうです。
工藤静香さんのような子育て方針だと、異常なプライドを持つことになり、まわりからはかなり疎ましく思われてしまいそうです。
まとめ
今回のデビューも親のいいなりでしょうし、お金もあって自由なようでいて選択権はあまりなかったのかもしれません。
両親が大スターですから変にプライドも高い。
ところがそのプライドは自分の身には合っていない。
このギャップにCocomiさん自身も苦しんでいたのではないでしょうか。