現役看護師でありながら、昆虫食を愛してやまない荒川真衣さん。
今までにいないキャラクターで、バラエティ番組での露出が増えてきました。
ホリプロスカウトキャラバンでファイナリストに選ばれるほどの可愛さにも関わらず、昆虫食を愛してやまない彼女の原点は実家にあったようです。
今回は、そんな彼女の実家について調査しました。
荒川真衣の福井の実家が田舎すぎる!
荒川さんは、福井県越前市の出身。
実家は、ご自身が認める田舎なんです。
お風呂が薪風呂でお湯を沸かすのに50分!
実際にご自身のYouTubeで実家の薪風呂を沸かす動画がアップされていました。
お風呂を沸かすのになんと50分もかかるそうです。
こんな感じのお風呂。
お風呂を炊くのに、薪に火をつけ、ひたすら息を吹いていました。
こんなに手間暇かけてお湯を沸かすのですから、お風呂がかなり気持ちいでしょうね。
ちなみに薪風呂でマムシを取って食べていた、ということなので、田舎すぎる環境が昆虫食を愛するきっかけになったのかもしれません。
おじいちゃんと生き物とともに育った子供時代
荒川さんは、おじいちゃんと一緒に暮らしていました。
https://bugsgroove.com/articles/58
おじいちゃんは、虫に限らず生き物が大好きな人で、昔は山羊を飼ったり、罠にかかったタヌキの子どもを保護して山に返したりしていたそうです。
また、ヘビを捕まえて食べていたそうです。
田舎だから、昆虫食は当たり前
というわけではなく
遊びに来た友達が、玄関にアオダイショウを吊して天日干しにしていたのを見て絶叫したそうです。
荒川さんはおじいちゃんのやっていることにワクワクしていました。
ご本人も
虫を含む自然の中の生き物に対して拒否感やマイナスのイメージがないのは、そんな環境で育ったからだと思います。
と語っています。
荒川真衣の昆虫食の理由は?
このように幼少期に生き物と触れ合って育ってきた荒川さんは、大の昆虫好きになっていきます。
現在は、昆虫を使った料理を披露しています。
このタマムシ って生き物は
見た目で一生得する生き物やと思う。
ここまでの存在感は
正直羨ましいよ!
立ってるだけで振り向かれる存在とか
常にキラキラしてる憧れの存在って
感じがして❤️#ヤマトタマムシ
特徴:
死んでも色あせない凄まじい金属光沢 pic.twitter.com/xmW77ROGZ6— 荒川真衣(まいころ) (@mai_konchu) December 18, 2019
自炊っ!!
昨日最強ゲンゴロウカレーライス
食べたん🍛🍛#ゲンゴロウ#カレーライス pic.twitter.com/8p7xGU3Q5I— 荒川真衣(まいころ) (@mai_konchu) November 2, 2019
自炊最終日!🐜
皆さん、私の自己満に付き合ってくださってありがとうございます!
ツムギアリの『アリージョ』でしめます!❤️
私の中で虫という存在は、本当に可能性を感じる存在です!
これからも美味しいとか驚きに満ちた活動頑張っていきます!🙇♂️#昆虫食#まいころ pic.twitter.com/8xYPxcGok6— 荒川真衣(まいころ) (@mai_konchu) August 1, 2019
盛り付けセンスには触れないでw
今日は日中は看護師💉
夜は舞台鑑賞だったので
ご飯作る時間ないと思ってお弁当に昨日のセミちゃんを!🍙
職場には虫を食べることは話してないので静かに食べました😂wwセミ殻の中にはカレースパイスを混ぜた鶏ひき肉を詰めました❤️#蝉の殻揚げ弁当 pic.twitter.com/ITnWOhr2i2
— 荒川真衣(まいころ) (@mai_konchu) July 31, 2019
まとめ
昆虫食という一見偏見がありそうですが、こんなかわいい子が食べているのを見たらなんとなく興味がわきますね。
今後の活躍もお祈りしています。