2020年9月15日から放送されている「お金の切れ目は恋のはじまり」ですが、初回の放送からかなりの反響を呼んでいます。
ドラマは、ラブコメディだけあって、三浦春馬さんの笑顔がとても印象的。
ところが、なぜか「カネ恋」に登場する小道具に韓国要素が多くあるようなんですね。
ドラマの中では特に関係ないようなのですが、一体なぜなのでしょうか。
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現在、本記事の韓国要素や「カネ恋」の隠語について、読者者様のご意見や追加情報を募集しています。
いただいた情報は随時追記して参りますので、お気軽にご連絡ください。
カネ恋の小道具に韓国要素!
「カネ恋」は、2020年7月18日に急逝した三浦春馬さんの遺作ドラマ。
放送時には、ツイッターのトレンドに「カネ恋」関連のキーワードが並ぶなど話題を呼んでいます。
その中で気になるのがドラマにちょこちょこ出てくる韓国要素。
一つ一つ見てみましょう。
第一話
韓国家庭料理本
「カネ恋」の経理部のオフィス内は、ポップなカラーでなんとなく賑やかな雰囲気です。
そしてなぜか、経理とは全く関係のない韓国料理本が置いてあります。
新入社員の鮎川美月が座るデスクなのですが、赤丸で囲った部分です。
少し分かりづらいので、拡大してみましょう。
「本当においしく作れる 韓国家庭料理」という本が見えますね。
実際に売られている本で電子書籍でも読むことができるようです。
日本は没落する
猿渡慶太(三浦春馬)が海外出張に行き、776万円という大金を使ったことに、父であり社長の富彦(草刈正雄)が激怒。
会社をクビにする、と言う父に平謝りするシーンで、父のデスクに「日本は没落する」という本が置いてありました。
こちらも分かりづらいので拡大してみます。
「日本は沈没する」という本が積まれているのが分かります。
こちらも実際に売られている本で電子書籍でも読むことができるようです。
韓国国旗色のニット
猿渡慶太のジャケットのボタンが外れかかっているのを見かねて、九鬼玲子(松岡茉優)がジャケットを脱がせます。
その下に着ていたニットが、韓国国旗色のニットに見えるということのようです。
韓国国旗はこちら。
確かに、色は赤や青、白の色味は似ていますね。
ですが、それが韓国国旗を意味するとはぱっと見、分かりません。
このようなボーダーのニットはありふれていますし、さすがにこじつけではないでしょうか。
K-POPアイドルの人形
経理部のデスクに、K-POPアイドルとコラボしたぬいぐるみが置かれています。
このぬいぐるみは、MONSTAXと『TWOTUCKGOM』がコラボしたもの。
メンバー一人一人にそれぞれ違う色のぬいぐるみになっています。
2015年に韓国の大人気サバイバル番組「NO. MERCY」で厳しい試練を勝ち抜いて見事デビュー。
ヒップホップ系のパワフルなダンスとダンスの実力を兼ねそろえたグループで、「モネク」と呼ばれています。
2016年には日本で初シングルをリリースし、精力的に活動を行っています。
韓国の地名のレシート
※読者様より情報をいただきました。(9/22追記)
玲子が経費の立て替え払いの処理をする際、「期限切れです」の付箋を付けるのですが、その建て替えたレシートの住所に韓国の地名が入っています。
他のレシートの住所は、「東京都下代田区丸の内」など、実在する住所をもじったものばかりのため、このレシートだけ違和感があります。
東京都台城区北浅草10ー8
韓国には、「台城」洞(テソンドン)という村があり、唯一非武装地帯(DMZ)内に位置する特殊な村。
1953年7月停戦協定が締結された当時、「南北非武装地帯にそれぞれ1ヶ所ずつ村を置く」という規定に従い、その年の8月3日、北韓・機井洞(キジョンドン)村とともに造成された村なんだそうです。
住民のほとんどは農業を営んでおり、村の住民は、韓国人の三大義務中、納税と徴兵を免除されるそう。
そのため、韓国の平均的な農家より所得が高いんだとか。
猿の豆皿など猿関連
「カネ恋」では、多くの「猿」が登場します。
玲子がずっと欲しいと思っていた豆皿も「猿」。
その他にも以下の通り「猿」が多く出てきます。
- 三浦春馬さんの役名 「猿渡慶太」
- 慶太の父が経営する玩具メーカー 「モンキーパス」
- 玩具の名前 「モンキーサーブ」
- 猿の耳を付けた玩具の名前 「サルー」
- 慶太のペットの名前 「猿彦」
- 慶太の父、富彦のペットの名前 「猿之助」
- 猿色のジャケット
韓国人は日本人のことを「サル」と揶揄することが多いそう。
「猿」関連については、カネ恋演出家によるパワハラ疑惑が出ています。
↓これについては、別記事にまとめていますので、参照ください。
※信憑性はなくデマの可能性が非常に高いため、情報の取り扱いにはご注意ください。
今でも話題になる2つの事件を紹介したいと思います。
2018年6月10日に、東方神起が日産スタジアム(横浜市)で行ったコンサートでのこと。
7万人超の観衆が見守るなか、ユンホさんは突如として猿マネのような変顔を披露し、物議を醸しました。
It’s truly disgusting behavior. Yunho, do you really want to show your hate on Bigeast again and again? @TVXQ @SMTOWNGLOBAL#TVXQ #東方神起 #日産スタジアム3days #反日MV #国威発揚 #THSK完全終了 #さようなら東方神起 #さよなら東方神起 #GoodbyeTVXQ pic.twitter.com/OkDfElrHYt
— 青猿 (@TheENDofTHSK) June 10, 2018
2011年、サッカーのアジアカップ準決勝の日韓戦でゴールを決めた韓国の奇誠庸(キ・ソンヨン)選手がカメラの前で左手で顔をかく「サルのまね」をしました。
非難された彼は、「(所属するスコットランドのチームで試合中)相手チームのファンからサルの鳴き声で馬鹿にされたことがある。その連中に向けてやったことだ」と弁明。
ところが、翌年「旭日旗を見て思わず(カッとなって)やった」と発言を翻しました。
カネ恋で韓国関連が多い理由は?
では、なぜ「カネ恋」で韓国関連のものが多いのでしょうか。
ネット上では、TBSのテレビ局に在日韓国人の方が多いからではないか?と言われています。
というのも、2016年にTBSの安住アナウンサーが
「(TBSでの)出世には韓国語(ハングル語)を話せないと役職に就けない。」
と発言したことがありました。
出世するのに、韓国語は話せないとダメということは、上層部に韓国人が多いということかもしれません。
安住アナが前にtbsは韓国語ができないと上に上がれないと言ってましたね…
— ✴ミッキー♥Mickey✴☺ (@BlueSky9_w) September 8, 2020
そのTBSの安住アナが、暴露しましたよ。
TBSの幹部は、韓国語ができないとなれないって。
おそらく、製作陣も在日だらけですよ— 中林泰史(hirofumi@下國城) (@jetbreak167) July 20, 2020
ただ、この事実が仮に本当だったとしても
「カネ恋」で韓国関連が多いというのは、たまたまである可能性が高いです。
まだ第一話ですし、今後もそのような表現があるのか調査していきたいと思います。
まとめ
今回は、「カネ恋」で韓国関連が多く出てくるという噂を調査するとともにその理由についても見ていきました。
たまたまな部分も多く、決して日本下げ・韓国上げというわけではないと思います。
引き続き韓国関連のものが出て来たら、追記していきたいと思います。