2020年2月1日、2月8日に2週にかけて放送された『ブラタモリ』の四万十川紀行では、タモリさんたちが高知県四万十川を訪問する中、ナレーションを務める草彅剛さんの声がガラガラでかすれており、元気がない、風邪なのでは?と心配の声が多く上がっていました。
今回は、『ブラタモリ』での草彅剛さんの声がなぜガラガラだったのか調査したいと思います!
『ブラタモリ』で草彅剛の声がガラガラ
『ブラタモリ』の冒頭、四万十川について説明する草彅剛さんの声がいつもよりも暗く、鼻声がかかったように聞こえた。その後も四万十川の風景を伝える場面でも元気がなく、声が掠れてガラガラになっていました。
久しぶりにブラタモリ見てるけど草彅さんの声カスカスが凄い pic.twitter.com/vR2qsSQK0E
— ゆうゆう♿︎ (@v801shna) February 8, 2020
ブラタモリ四万十川を見ているがナレーションの草なぎさんの声が先週に引き続きかすれているのが気になる…風邪?四万十川って思っていたより、すごく長い川でした。
— 仮の名は「めいほ」 (@aojishi) February 8, 2020
ブラタモリのナレーターって先週から別の人に変わったのかと思ってたら草なぎのまんまだった。風邪ひいてんのか
— piga (@faijugo) February 8, 2020
視聴者からは風邪ひいているのでは、と心配の声が多く上がっていました。
草彅剛の声がガラガラなのはなぜ?
実は、草彅剛さんが主演を務める舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』が現在上映中で、その稽古のために声が枯れていたとのことなのです。
官能的で華麗なダンスや歌唱と、狂気がにじむ芝居で観客を圧倒。ウイが古谷演じるドッグズバローに「後ろ盾になってほしい」と頼むシーンでは、膝をついて懇願したかと思えば、「貴様を救えるのは俺だけだ」と高圧的な態度を見せるなど、草なぎは緩急ある演技で場の空気を支配した。
「セリフ量も膨大ですし、とにかくやることが多い」と苦労を明かす草なぎは、「先ほど劇場で通し稽古をやって、ようやく『ああ、こういう舞台なんだ』と理解しました(笑)
引用元:ステージナタリー
セリフ量も多く、ダンスや歌をこなす大変な舞台のようです。
声が枯れるのも納得という感じですね。
ネットでの反応
草彅剛さんの体調を心配する声もある中、掠れた声もかっこいいとの声も!
#ブラタモリ 四万十川。ナレーションの草彅くん、声が枯れ枯れだった。風邪かと思ったけどツイッターのTLみたら舞台の稽古で喉を酷使してる時期だったの、ご苦労さまです。休んでも良かったんだろうけどタモリさんの番組は休みたく無かったのかね、恩人だしね。 pic.twitter.com/WWGARJgi8m
— にわとまと (@snowcat5201) February 1, 2020
草彅くん、今日も声が出てないのだが逆にミステリアスな雰囲気を醸し出してるな。 #ブラタモリ
— Tatsuya Kawakami (@TKkidd_mbht) February 8, 2020
ブラタモリ草彅くんいつもと声違う!!!
風邪引いてるのかな…?お大事に、と言いたいとこだけど
いつもと違う落ち着いたボイスエロすぎて無理…🤦♀️— ゆりり(STORY当たりました)(言霊) (@xshigexX) February 1, 2020
ブラタモリの草彅くんのナレーションの声。
かすれてて大丈夫?って思ったけど舞台やってたんだね。
舞台ってこんなに声かすれちゃうんだ!すごいなー✨— えみ🌟 (@star_bear_5296) February 8, 2020
#ブラタモリ 草彅くんの声の件。
舞台によってこういう声なのだろうと思うが、スケジュールずらしたり数回くらい代役にしても良さそうなのに……そのまま起用してくださって…信頼というか絆というか。
ファンとして、ありがとうございますありがとうございますと心の中で何度も。
<(_ _)>— まめっこ☆ (@fuu_mamep) February 8, 2020
まとめ
草彅剛さんの声がガラガラなので体調が心配でしたが、舞台の影響であれば一安心ですね。
来週は草彅剛さんの素敵なナレーションが聞けることを楽しみにしています。