2020年4月18日から放送開始されたドラマ『M〜愛すべき人がいて〜』ですが、色々突っ込みどころが多すぎると話題になっています。
そんな中で、小室哲哉さん役だとされる輝楽天明の見た目がヤバイと話題になっています。
今回は小室哲哉さんがなぜこのような見た目になってしまったのか調査したいと思います。
【画像】ドラマ『M愛すべき人がいて』の小室哲哉が化粧が濃くてオネエ!
ドラマMでの小室哲哉さんはこちら。
えっと、、なんだかとてつもなく化粧が濃くてオネエ感が拭えません…。
当時の小室哲哉さんと比較してみても、なんか違う感がすごいです。。
小室哲哉の再現度クソ笑った#M愛すべき人がいて pic.twitter.com/ilBe5QYvjT
— t(@㎞@)⚡️ (@perrorism_tkm) April 18, 2020
確かに小室哲哉さんはデビュー当時化粧をしていた時期もありました。
ですが、ここまで化粧は濃くないですし、もっと自然です。
画像を並べて比較してみます。
年齢が全然違いますね。
浜崎あゆみさんのプロデューサーだった松浦勝人さん(avexの現CEO)を三浦翔平さんが演じているので、その落差が激しいです。
小室哲哉(輝楽天明)と松浦勝人(マサ)の扱いが違いすぎる!
小室哲哉さんを演じるのは、新納慎也さん。
1975年4月21日生まれでもうすぐ45歳。
一方、松浦勝人さんを演じるのは三浦翔平さん。
1988年6月3日の31歳です。
実際には2人の年齢差は6歳ですが、役者さんは13歳差で結構離れています。
ちなみにこのドラマは1990年代後半2000年代にかけての物語で、90年代後半となると小室哲哉さんは40前後、松浦勝人さんは35歳です。
写真で比較
写真で比較してみても、差は歴然。
松浦勝人さんがめちゃくちゃ美化されているように感じるのは私だけでしょうか…。
扱いの差は小室哲哉と松浦勝人の不仲関係が原因?
2019年12月、松浦勝人さんは以下のような意味深ツイートを残しています。
あの人を助けるためにお金を貸したけど、その人は返す気もないという。
意味がわからん。
2023年に一括返済の予定だけど、あなたの得意なあれを差し押さえでもする以外方法はないなぁ。本当にあの時、全てはあなたがいたおかげだと言ったことを真に受けているならそろそろ夢から目覚めろと言いたいね。— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) December 29, 2019
これに対し、これは小室哲哉さんのことを言っているのではないかとファンがかなり動揺する事態に。
そしてフォロワーからは「小室哲哉のこと?」という突っ込みに対し、一旦は否定しましたがその後認めました。
さらに、小室哲哉さんが「松浦くんとはもう10年も付き合いづらい関係なんだ」と話していることを知り、呟いたツイート。
小室さんにまた名曲をかいてもらきたいけど無理なのかな。
何年もヒット曲ないもんね。
ほんと頑張ってもらいたいけど、松浦くんとはもう10年も付き合いづらい関係なんだ、とか言われちゃうと俺も萎えちゃうわ。— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) December 30, 2019
そういう人だと思ってたけどね,
ぼくはお金はいらない。だけどね。。
KEIKOをほっておいて、挙げ句の果てに僕にまでそんなこというって、
どういうことなのかなぁ。— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) December 29, 2019
一連の流れから見るに、2人の関係が破綻しているのがわかります。
5億円詐欺事件で借金肩代わり
2008年、小室ファミリーのブームも終わり、自身の散財や度重なる事業の失敗で借金に苦しんでいた小室哲哉さんは、自作の曲の著作権を売却することに。
ところが、実際はすべての著作権が小室哲哉さんにあるわけではなく、一部はレコード会社などにありました。
個人投資家の男性に全著作権を10億円で買わないかと持ちかけており、すでに手付け金として5億円が支払われました。
その後に著作権問題が発覚し、揉めることになったのです。
この男性とは、慰謝料を含む解決金6億円を小室哲哉さんが支払うことなどを条件に一旦和解成立。
しかし、期限までに支払われずに投資家の男性が刑事告訴したことで、2008年11月4日に詐欺容疑で小室哲哉さんが逮捕されました。
この詐欺事件のあと、松浦勝人さんは被害者男性への弁済金5億円などをポケットマネーから捻出し、小室哲哉さんの借金を肩代わりする形となりました。
そのおかげで、小室哲哉さんは執行猶予付きの判決で済んだのです。
それなのに、一向に借金を返す様子はなく現在もセレブ生活を送る小室哲哉さん。
不満を言いたくなるのも仕方ありませんね。
この2人の関係性がドラマのキャストにも反映しているのかもしれません。
※決して小室哲哉さん演じる新納慎也さんを否定しているわけではありません。
新納慎也のプロフィール
名前 | 新納慎也(にいろ しんや) |
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生年月日 | 1975年4月21日(2020年4月現在45歳) |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
身長・血液型 | 180cm・A型 |
事務所 | ワタナベエンターテインメント |
主な作品 | 「真田丸 (NHK大河ドラマ)」(豊臣秀次役)
「風雲児たち-蘭学革命篇-(NHK正月時代劇)」(杉田玄白役) 「トットちゃん!」(ダニー市川役) |
新納慎也さんは、もともとミュージカルをメインに活動されている方。
バラエティ出演時も化粧が濃く、ネットではゲイ疑惑が出ています。
実際にはゲイ役を演じることが多く、自身のブログでゲイを演じるうえでの悩みなどを吐露しています。
う~ん…。オカマ役やゲイ役をよくやるけど、一番気を付けているのは「オカマやゲイと言う設定に甘えない」と言うこと。
ステレオタイプの分かりやすい力業のゲイではなく、リアリティーを持ったナチュラルな役作りをしたいと思う。例えば2月の『Wedding Singer』のジョージ役も同じように創った。
今回のブルースくんは「ニューヨークに居そうな、普通にゲイなゲイ。」
難しい…。
でもやっぱりゲイなわけで、どこか何かが匂った方がいいんだろうなぁ…。
いやはや、こんなに色んなタイプのゲイを演じる役者ってどうなんだろう?
まとめ
ドラマ『M〜愛すべき人がいて〜』の小室哲哉さんに衝撃を受けた方はたくさんいるのではないでしょうか。
そして松浦勝人さん役が三浦翔平さんでイケメンすぎるような…。
まあ、ドラマのヒロインの相手役なので仕方ないような気もしますが、小室哲哉さんとの差に私情を挟んだのではないかと思うほどです。
今後のドラマでも小室哲哉さんがどのように関わっていくのか気になるところでもありますね。