2020年9月15日から放送されている「お金の切れ目は恋のはじまり」ですが、初回の放送からかなりの反響を呼んでいます。
ドラマは、ラブコメディだけあって、三浦春馬さんの笑顔がとても印象的。
ところが、三浦春馬さんの着用している靴に意味深な言葉があると噂なんです。
その真相を調査しました。
↓その他のカネ恋に関する隠語については別記事にしていますので参照ください。
三浦春馬のスニーカーに”GOOD BYE”
元カノの聖徳まりあ(星蘭ひとみ)と一緒に自宅に向かうシーン。
マンションはすでに売りに出されており、追い出される羽目に。
その際、猿渡慶太(三浦春馬)が黄色いポールスミスのスニーカーを履いています。
そこには、”GOOD BYE”の文字が。
ネットでは、この言葉が三浦春馬さんの死に対する隠語ではないかと噂されています。
こんばんは。あの方はブラッディマンディも担当していたようですが…未だに嫌がらせを続けていたのでしょうか。
GOOD BYEの靴を履かせるあたり、知っていたんじゃないのと思ってしまいます。o_oさんのおっしゃる通り、作品作るより春馬くんの嫌がらせしか考えてないのでは?— marine miura (@marinemiura5) September 17, 2020
「GOOD BYE」デザインの靴を履かせるとか、先のこと知っていたんですかねプロデューサー?
ほんとに、よくひとりで頑張りましたね 春馬さん。
私たちでも影響を受ける中、どんな環境だったか。。。
最大級の敬意を。
涙しか出ない。ここ2ヶ月で随分泣いたよ…— marine miura (@marinemiura5) September 17, 2020
辛い人はムリしなくていい、みたいなこと誰かが言ってたけど、#カネ恋 あれほど辛い番組だとは予測しなかった。#三浦春馬 の番組ならどれも視たいのに、辛いのは春馬君がいないからじゃなく、パンぶつけたり GOOD BYE のスニーカー履かせたり、素敵な春馬君には相応しくない失礼な演出だよ。ど最低!
— Lily_neko (@harumakun_fv) September 18, 2020
読みました。カネ恋で履いてた靴もダイイングメッセージだとしたら怖いですよね…😥
— masahres (@masahres) September 18, 2020
GOOD BYEスニーカーの意味は?
では、このスニーカーに意味はあるのでしょうか?
結論からお伝えすると、以下の2つの理由により
特に意味はなく、たまたまだった可能性が高いです。
- 反対側には”Hello”
- 三浦春馬はポールスミスのアンバサダーをしていた
①反対側には”Hello”
このスニーカーは、ポールスミスのスニーカーで、55,000円と御曹司が履くのも全然ありですよね。
グッバイに注目しがちですが、その反対側はハローとあります。
Hello GOOD BYE
よくあるフレーズですね。
ビートルズも「Hello, Goodbye」という楽曲を出していますし、ありきたりなフレーズかと思います。
グッバイだけ切り取ると、確かに
三浦春馬さん、さようなら
と取れなくもないのですが、ハローが最初にあればとくに嫌な意味ではないのではないでしょうか。
②三浦春馬はポールスミスのアンバサダーをしていた
三浦春馬さんは、2019年6月に「ポール・スミス(Paul Smith)」の日本におけるメンズ ブランドアンバサダーに就任しました。
ブランドにとって初めて起用するアンバサダーとして注目され、数々の雑誌やキャンペーンフィルム、広告などを飾りました。
デザイナーのポール・スミスさんとは、パリで行われたランウェイショーに招かれ、バックステージで談笑するなど親交があったそうです。
そんなことから、ポールスミスの衣装を着用することはなんらおかしくもありません。
以上のことから、あえて”GOOD BYE”スニーカーを履かせて匂わせた
ということはないのではないでしょうか。
まとめ
今回は、「カネ恋」で三浦春馬さんが履いてるスニーカーの意味について調査しました。
確かに、グッバイというフレーズだけを見ると、もしかして…と思ってしまいますよね。
ですか今回はたまたまである可能性が高そうですね。