2020年9月から放送されているドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」ですが、ドラマ内では多くのお菓子が出て来ます。
役者のみなさんが食べている様子を見ると、食べたくなってしまいますよね。
今回は、「カネ恋」に出てくるお菓子の購入方法や購入場所について調査しました。
「カネ恋」に出てくるお菓子まとめ!
第一話・くるみクッキー(くるみっ子)
九鬼玲子(松岡茉優)は、モノにも恋にも一途な「清貧女子」。
作中の冒頭で出てくる、くるみクッキーは、自身へのご褒美。
しかもそのクッキーは一つだけしか買わないという、お金への徹底的なこだわりよう。
一つのくるみクッキーを大事に食べている姿を見るととても美味しそうですよね。
このくるみクッキーは、鎌倉紅谷が出している「くるみっ子」という商品。
私自身も好きで、鎌倉に行くとよく買います。
バターの生地の挟み込まれているのは、自家製のキャラメルにぎっしりのくるみ。
鎌倉紅谷の定番商品です。
カネ恋見た。紅谷さん🥺くるみっ子食べたい。鎌倉帰りたい😭😭😭
— 青(Y) (@aoiro_toumei) September 16, 2020
心を癒そうとカネ恋見ていたら
「くるみクッキー」😳‼️この間、もらって食べたら
美味しかったやつ😳😳😳✨1つでも十分美味しい🙌☺️✨
こんな偶然でも
元気でてくる☺️ありがとう、カネ恋。
ありがとう、くるみクッキー🙏✨— 301 (@kkr301) September 16, 2020
戦前、東京神楽坂に山手一といわれた和菓子舗紅谷がありました。
戦後、腕利きの職人たちは、その看板を背負って全国各地で新たな紅谷を開きました。
のちに有井弘臣と有井鉄男が、昭和二十九年十月、鎌倉市雪ノ下十二番四号の北条泰時小町邸跡地に二人は力を併せて菓子処紅屋を創業。
鎌倉紅谷のお菓子は和の品格の中に洋の華やかさをもち、なにより古都鎌倉らしさを感じられるものであること。昨日よりも今日、さらに良き菓子をお客様にお届けするため、変わらぬ情熱を持って進化する美味しさを追求してまいります。
公式HPより
第一話・草餅
玲子はお昼も質素。
60円の草餅に対して感謝をしつつ、頬張る様子がとても可愛いんですよね。
気になるのが草餅がどこのブランドなのかという事。
調べてみたのですが、ブランド名もありませんし、撮影協力にもなかったため、特にブランドのものということではないようです。
「カネ恋」を見て、思わず草餅を買ってしまったという声もありました。
1日遅れで。#本日の和菓子#私たちはどうかしている
ちなみに草餅はつい買ってしまった#カネ恋 の影響で🤣笑 pic.twitter.com/9J1q2DmEUA
— なるみ@横浜流星くん応援! (@ryusei_y_17) September 17, 2020
来週のカネ恋は和菓子用意しよ〜って思ったくらい、草餅の心持っていかれたわ🤦♀️(そこ??w)
お金の使い方、私も考え直そう🤔て思い改まったわ🙄来週も楽しみ〜💕— ゆいちょ (@tamash_yuicho) September 15, 2020
第一話・鶴亀最中
慶太のお母さんが慶太を心配して、経理部のフロアにやって来ます。
差し入れに最中を持ってくるのですが、この下にはお札の束が…。
もなかの名前は、「鶴亀最中」というもの。
こちらをネットで調べましたが、同じような名前の最中はあったものの、ドラマに出て来たような最中を見つかりませんでした。
草餅と同様、撮影協力のお店の中にも見つかりませんでしたので、小道具として用意したものになるかと思います。
第一話・ひよ子 ショコラひよこ
営業の板垣純(北村匠海)は、気の使える若手エリート。
お土産は、いつも東京駅限定の「ショコラひよ子」でした。
ところが、ある時を境に普通の「ひよ子」になります。
ひよ子は、たまに食べるととても美味しいですよね。
元々は、福岡にあったお菓子屋さん。
ヒヨコの形になったのは、大正元年(1912年)二代目の店主・石坂茂氏が「大勢の人に愛される、従来の丸い形ではない饅頭を」と考えて悩んでいた時に、自らがヒヨコで埋め立てられる夢を見たのがきっかけ。
1964年に開催された東京五輪をきっかけに東京にも進出し、現在は東京土産とも言われるほどポピュラー商品となりました。
まとめ
「カネ恋」に出てくるお菓子をまとめてみました。
ドラマの中では、今後もお菓子がたくさん出てくると思いますので、また更新したいと思います。
ドラマを見てると、和菓子が食べてくなってしまいますよね。