【顔画像】藤嶺藤沢高校野球部の監督は中丸洋輔？親の前でタバコを吸う塩対応がヤバイ！

2020年1月5日、藤嶺藤沢高校野球部の監督が生徒に素手でノックを行い、

全治3週間のけがをさせたということで書類送検されました。

素手でノックだなんて、今どき聞かないですよね。

熱血始動が行きすぎた、という形なのでしょうが、それにしても絶対的な監督の前に反発されることもできず

怯えていた生徒たちが数多くいたのは容易に想像できます。

気になるのは、藤嶺藤沢高校野球部の監督は誰なのか？ということ。

今回は、藤嶺藤沢高校野球部の監督について調査しました。

素手ノックで藤嶺藤沢高校野球部の監督が書類送検！

【素手でノック監督を書類送検】https://t.co/PYeyGS6zfN

神奈川県藤沢市にある高校の硬式野球部の男性監督が部員に素手でノックを受けさせていた問題で、県警藤沢署は、この監督を傷害容疑で書類送検した。監督は「指導の一環だった」と容疑を認めているという。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 5, 2021

2020年9月26日午後、守備の練習中に1年の男子生徒に素手でノックバットの打球を3球受けさせ、左手に全治3週間のけがをさせたとのこと。

ノックを受けていた16歳の生徒が捕球ミスをしたことで、グローブを外してノックをしたそうなんですね。

その後、素手ノックを受けた生徒の手が腫れ、その生徒の保護者から注意が入ったことで判明しました。

高校は「不適切な指導だった」として10月10日付で監督を戒告処分とし、日本学生野球協会は12月18日、監督を10月9日から3カ月の謹慎処分としました。

被害を受けたた生徒の父親は、「硬球を素手で捕球させる行為は練習の一環ではなく暴力だ。高校野球の指導から暴力を根絶してほしい」と話しているそうです。

流石に、指導方法が間違っていたのかな、と感じますね。

そもそもなぜ素手ノックを行ったのか？

そもそも素手ノックの狙いは何だったのでしょうか？

元々素手ノックが行われる理由としては以下の理由が挙げられます。

硬球への恐怖心をなくす
グローブより小さい素手でとることで捕球の感覚を覚える

昔は、怪我を厭わず、このような練習も行われていたこともあったようですが、現在はこのような行為は言語道断ですよね。

恐怖心を無くすのにわざわざ手でノックされるのも意味わかりませんし、万が一素手で取ったとしても硬球という怪我の可能性大なものを使う必要もありません。

今後はこのような事件が起きないことを祈るばかりです。

藤嶺藤沢高校野球部の監督は中丸洋輔監督？

藤嶺藤沢高校といえば、過去に甲子園にも出たことのある強豪校で、地元では有名なようです。

2015年には中丸洋輔さんという方が監督に就任してインタビューに答えています。

○藤嶺藤沢・中丸洋輔監督の話　相手の執念がすごくて簡単に勝たせてもらえなかった。夏の大会の怖さを知った。（次戦は東海大相模だが）どこまでうちの野球が通用するか、思い切ってぶつかるだけ

https://www.kanaloco.jp/sports/baseball/hsbaseball/entry-62479.html

また、2018年でも中丸洋輔さんが監督を続けています。

33年ぶり２度目の聖地を目指す藤嶺藤沢。98人いる大所帯の中で唯一のマネジャーを務めるのは、３年生の金子伊織だ。元々は控え捕手。中丸洋輔監督から打診を受け、昨年の冬、マネジャーになることを申し出た。

https://www.townnews.co.jp/0601/2018/06/22/437492.html

2020年時点の監督の名前まではわかりませんでしたが、もし辞めていなければ中丸洋輔さんが監督ということになります。

ですが、そこまでの情報はわかりませんでした。

最初に年齢についてです。

中丸洋輔さんは2017年現在37歳でした。

この高校からプロに進んだ代田建載紀選手と同級生という事です。

藤嶺藤沢の中丸洋輔監督は、横浜市立岡津中出身。近鉄などでプレーした代田建紀さんと同級生。びっくりエピソードとしては、中3夏に全日本少年に出場し、初戦で愛知・豊山中に敗退。この豊山中のエースが、イチロー選手！

— 大利　実（『高校野球界の監督がここまで明かす! 打撃技術の極意』５月26日発売） (@mino8989) May 19, 2018