お笑い

【R-1動画】すゑひろがりず南條のピンネタは面白い?面白くない(つまらない)?

2019年M-1グランプリの準決勝まで勝ち進み、かなりの爪痕を残したコンビ「すゑひろがりず」。

和風なスタイルで現代的なテーマを扱う漫才は、かなり印象的で記憶に残った方も多いのではないでしょうか。

そんなすゑひろがりずのツッコミ担当・南條庄助さんが、ピンで2020年R1ぐらんぷりのファイナリストとなり、さらなる注目を集めています。

今回は、コンビのネタとはまた違う、すゑひろがりず・南條庄助さんのピンネタについてまとめたいと思います。



すゑひろがりずのプロフィール、芸歴や芸風

まずは、「すゑひろがりず」のプロフィールを紹介します。

コンビ名 すゑひろがりず
メンバー <左>ツッコミ担当 南條庄助

<右>ボケ担当 三島達矢

結成年 2011年4月
事務所 吉本興業東京
出会い NSC28期生(同期)

すゑひろがりずは、日本の伝統芸能である「狂言」を芸風に取り入れ、現代的テーマを演じる和風のネタスタイル。

衣装は紋付袴に、ツッコミの南條さんが小鼓、ボケの三島さんが扇を持っています。

すゑひろがりずの別々のコンビ時代

すゑひろがりずの結成以前は、それぞれ別のコンビを組んでいました。

ボケの三島達矢さんは、2005年に「バルチック艦隊」というコンビで第5回M-1グランプリで準決勝進出。

若手の注目株でした。

一方のツッコミの南條庄助さんは、「うずまき」というコンビで活動し、バラエティ番組『クイズ!紳助くん』の「なにわ突撃隊」としても活動していました。



南條庄助と三島達矢がコンビ結成

2人がそれぞれのコンビを解散した後は、同期3人でトリオ「ガンセキオープン」を結成。

2011年4月に1人脱退し、メンバーが南條さんと三島さんのみとなったことでコンビとなりました。

当初のコンビ名は「ドロスス」。のちに「みなみのしま」に改名。

「みなみのしま」時代はコンビ名に合わせてアロハシャツを舞台衣装とし、「パイナポー南條」「ライチ三島」という芸名だったそうです。

ところが全く目が出ず、解散の危機に。

辞める前に、自分たちらしくないことをやってみようと挑戦したんです。それが、さまざまな現代のテーマに日本の伝統芸能(能、狂言、歌舞伎など)を取り入れて演じる和風コントでした
引用元:サンスポ

和風コントが大ウケしたことから、三島さんウケたその日に『着物を買いに行こう! 一生このネタでやろう!』と言い出したそう。

南條さんは、一生は無理だろうと思いながらライブが終わったその足で買いに行ったそうです。

その後、2014年のキングオブコントで準決勝進出、翌年2015年もキングオブコントで準決勝まで進出。

2016年に「みなみのしま」から「すゑひろがりず」にコンビ名を変更しました。

2019年には、Ⅿー1グランプリの決勝に進出し8位となりました。

漫才としては異色な古典芸能風漫才ネタを披露し、現在大注目のお笑いコンビとなっています。



【R-1動画】すゑひろがりず南條庄助のピンネタは面白い?面白くない・つまらない?

すゑひろがりずとしてはすでにネットでも見ることができますが、南條さんのピンネタは新しいですよね。

ピンネタも面白かったですが、コンビのネタと同じような感じで、ピンならではのネタが見たかった気もします。

 




ネットの声

ネットでは、南條さんを応援する声が多く上がっています。





まとめ

M1で大注目のすゑひろがりず。

さらにツッコミ担当の南條庄助さんは、ピンとしてもR1決勝進出を果たしました。

今ノリに乗っている彼らの今後の活躍を楽しみにしています。




 

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