2020年9月6日に放送されたドラマ「おカネの切れ目は恋のはじまり」の最終回。
「カネ恋」は以前から三浦春馬さんへのガスライティング(※意味は後述)が噂されており
3話に引き続き最終回の4話もガスライティングがあると噂されています。
今回は4話のガスライティングと言われる箇所をまとめました。
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はじめに〜ガスライティングとは〜
まずはじめに「ガスライティング」とはなんでしょうか。
※意味を知っている方は、次に進んでください。
ガスライティングとは、心理的虐待の一種。
被害者にわざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法。
第三者には一見分かりづらい手口や方法で様々な罠を仕掛けるため、徐々に被害者の人格を破壊していくという手の込んだ恐ろしいものです。
また、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみたり、被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せたりします。
このような不快な現象を繰り返し与え続けることによって、徐々にターゲットの精神が崩壊するよう仕向けます。
ガスライティングは家族や友人、職場関係など身近な人物が主犯であることが多く、単独ではなく集団でグルになっていることが多いと言われています。
このガスライティングは、ドラマ「カネ恋」でも三浦春馬さんに対して行われていたと噂されています。
そして、彼の訃報後に撮影された4話にもこのガスライティングがあったのでは?とネットで囁かれているのです。
ネットでの憶測を集めていますが、全て噂の話です。
実際にガスライティングがあったという証拠はどこにもありませんので、情報の取り扱いには特に注意をしてください。
このような噂が”事実”であるかのように情報を拡散することは控えましょう。
誹謗中傷とならないよう、くれぐれも気をつけてください。
カネ恋最終話(第4話)にもガスライティング?
最終回の4話では最初に三浦春馬さんの寝ているシーンがあり、それ以降彼は出てきません。
この三浦春馬さんのシーンも2話の撮影の使い回しではないか?と言われており、4話は三浦春馬さんが亡くなられてからの撮影ではないかと見られています。
にも関わらず、以下のようなガスライティングと見られるものがあると言うのです。
- 押入れの中に手足のない骸骨とワニの人形
- 天国の絵画の左端に暗い窓へ向かう馬
- 茶色いジャケットに見ざる聞かざる言わざる
- 静岡の名物でもない「いかめし」→しめの回
一つずつ見ていきましょう。
①押入れの中に手足のない骸骨とワニの人形
九鬼玲子(松岡茉優)とお母さんが、猿渡慶太(三浦春馬)の部屋を整理するシーン。
左端の赤丸の部分には、骸骨のおもちゃの箱が置いてあります。
これは、以下の「人体模型」という商品。
内臓や手足が付いていて、全て外すと骨になります。
そして、この骸骨のおもちゃが、今まで開いていなかった押入れの襖に置いてあります。(最初の写真右端)
わかりづらいのでその部分だけ拡大してみます。
おもちゃは、手足や内臓がなくなっっていて胴体だけ。
さらに、その隣にワニの口が骸骨に向かって食べているようにも見えます。
三浦春馬さんが亡くなったのは、クローゼットの中。
和室であれば押入れですよね。
これには何か意図があったのか?と疑惑の声が上がっています。
押入れにガイコツってさ意味わからん。
春馬くんずっと大好きだよってよく言えるわ。
押し入れの首吊り骸骨?なにあれ
おもちゃ?え?
②天国の絵画の左端に暗い窓へ向かう馬
慶太の妹がいる工房にあった絵画。
虹が描かれ、キリンの背中には羽が生え天国に向かっているような世界観ですよね。
ところが、こちらの絵画の左側を拡大して見ると、以下のように馬が暗い窓に向かっているように見えます。
馬以外の動物は天国のような場所にいるのに、馬(=三浦春馬)だけは、暗い窓に向かっているのでは?と言われているようです。
③茶色いジャケットに見ざる聞かざる言わざる
慶太の両親が慶太の部屋で思い出を語るシーン。
母(キムラ緑子)が落ちていた茶色のジャケットをハンガーにかけ、胸ポケットに封筒を入れています。
今までは現金を差し入れていたのが、小さい封筒だったため手紙を入れたのでは?
とも言われていますが、封筒の柄を見ると、「見ざる言わざる聞かざる」の封筒。
これには、何か秘密を隠していることを示唆しているのでは?という意見も。
④静岡の名物でもない「いかめし」→しめの回
玲子が封筒の差出人を探しに、静岡を訪れます。
電車の外から見えたのは、名物いかめしのお店。
玲子は「いかめしには目がない」と言って、電車を降りて買いに行ってしまいます。
そもそも「いかめし」は、北海道が名物。
静岡ではないんですね。
となると、いかめしになにか意図があったのでしょうか。
この「いかめし」を反対から読むと
しめかい→しめのかい→〆の回
三浦春馬さんの終わりを示唆するのでは?と言われてるんですね。
まとめ
今回は、「カネ恋」最終回のガスライティング?と噂されるものについてまとめてみました。
ですが最初でも述べた通り、この噂は憶測でしかありません。
最後にテロップで「春馬くん ずっと大好きだよ」という言葉がありました。
スタッフもキャストもみんな同じ気持ちだと思いますし、三浦春馬さんに対してこのようないじめをしていたとは思いたくありません。
このような現状の全ては、三浦春馬さんの死の理由がわからないこと。
「なぜ三浦春馬は亡くならなければならなかったのか?」
という思いが、この遺作ドラマに向いてしまっているのではないでしょうか。
この答えは、三浦春馬さんのみぞ知る。ですが、
今となっては本人に聞くことはできません。
みんなが納得できる理由がわかれば、それが一番いいのかもしれません。